昨日の続き。


頭でっかちをやめる ために、わたしがやったこと。




ただ、やる。


頭で考えない。


それだけ。





それだけのことでしたが


毎日、もくもくとプラクティスを続けることで


多くの無駄なものがそぎ落とされていきました。






なんとかしようとしない


自分を変えようとしない




それを、もくもくとやることで


「今の自分」と一緒にいる


「今の自分」と向き合う



妄想の、頭で作った自分ではなく


現実の、リアルな、自分を知る。



そういうことが、できていったのだと思います。




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ヨガをして、もし気持ちよくなれない時があるとしたら


私の場合は


頭で別のことを考えている時です。




ヨガしてるのに


意識が別のとこにとんでいる時。



昨日の出来事・・・


心配事・・・


仕事・・・


彼氏・・・






そういうときは


ココロここにあらず。






ヨガをしているときは


カラダと、自分の内側と、呼吸だけに


意識を向ける。




妄想から離れて


いまのカラダに意識を向ける。




プラス


「判断をいれない」ことですね。



ただ、そのまま、カラダ、呼吸を感じるだけ。


何も考えない。




「こんなことやっていいことあるのかなあ」とか


「わたしのポーズあってるのかしら」




そういう考え・判断も


挟まない。



ただ、やる、だけなんです。



(どうしたらもっと気持ちいいかしらっていうのは、ありですよ。


気持ちがいいのは、カラダを感じる練習にプラスの効果をもたらしますから)







先月の、「ヨガと瞑想クラス」で実践してもらいましたが


それこそが


判断なく、自分を見る練習です。




判断をいれずに自分を見る事は


自分にOK,○をあげているのと


同じ効果をカラダにもたらします。




で、それをすると


ほんと、気持ちいいんです。


判断なく自分を見れている時って、なんともいえない幸せ感いっぱいです。


安心感に包まれます♪




たとえヨガの時間だけだとしても


それを、体験するのと、そうでないのとでは


日常生活でのココロの持ち方にも、違いがでてくると


わたしは思っています。






毎日練習してるとね


今日はなんだかめちゃ気持ちいい、という日もあれば


心配事で頭がいっぱいで


ぜんぜんカラダも動かない日も


もちろんあります。




そして


そんな自分でも


一緒にいることに、慣れていくんです。




調子のいいときの自分


調子の悪い時の自分


判断なく見れている自分


判断をいれまくりで、また自分にダメダシしちゃった自分


普通の自分


見たくなかった自分


嫌いな自分


好きな自分




どんな状態の自分とも、一緒にいることに、慣れていくんですよ。






それこそが


ありのままの、自分なんだっていうことを


カラダでわかっていくんです。






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by カタヨガのともにゃ



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