15年9か月15日の鳥生でした

 

5月2日に私の最愛のぷーちんは亡くなってしまいました

 

 

異変を感じたのは4月26日金曜日

朝お休みカバーを開けると

ぷーちんが床にうずくまってました

 

しかし、ぷーちんはいつも床に

うずくまって寝てることが多いし

フンも正常だし、しばらく様子を見ていたら

すぐ、いつものように動き出して

ご飯を食べだし、体重も減ってないし

あとはいつもと同じようだったので

私の気のせいかと思ってました

最近小松葉ブームがやってきたので

ぽりぽりおいしそうに食べてたし

 

放鳥時はいつものようにくつろいでたし

これは大丈夫だろうなって安心しました

 

翌27日土曜日は、いつもと変りなく通常運転のぷーちん

 

しかし、28日日曜日はまたうずくまってました

やっぱりどこかおかしい、

呼吸もいつもより荒いような気がする

念のため病院に連れて行こうかなと調べたら

日曜日は休診

 

そして29日月曜日、その日もうずくまって調子悪そう

体重はかったら、痩せるどころか太ってた!?

これはもしかして・・・ふ・く・す・いではないか???

 

朝一で病院に駆け込みましたーーー

 

ぷーちんを見た獣医さん開口一番

「具合悪そうですね」

触診したらやっぱり腹水たまってました

呼吸も荒いので、様子見ながら

エコーとレントゲンを撮ってくださって

 

結果。心臓が悪くなってました。

15年休まず働いてる心臓ですもんね、

ガタがくるのは仕方ないか・・・汗

 

心臓のお薬4本と利尿剤1本処方されて終了

酸素を吸わせてたら楽だったといわれたので

帰宅したあと、酸素を借りに車

 

酸素室でお薬飲んで少しは元気になってくれればと

願ってましたが

ぷーちんは悪くなるばかり・・・

ご飯だけはよく食べてくれてるのが救いでした

 

それから

30日1日2日とじわじわとしんどい時間が増えていき

2日の夜、投薬後に息を引き取りました

 

そして本日お骨になりました

 

小鳥さんの骨壺に入れてもらいましたラブラブ

隣のプリザーブドフラワーはさこさんから頂きました

 

 

いつお別れが来てもおかしくないという気持ちで

ぷーちんと接していたので

今まで見送ってた子らに比べたら私は大丈夫ですが

やっぱり寂しいものは寂しいですね

15年もいつもずーっと一緒だったから当然か

部屋が急に広くなってしまいました。

 

連休中、予定がつまってたので

それなりに忙しく過ごしてますが

気が晴れませんしねーー

観劇中、ふとした瞬間に涙があふれだすということもw

 

残されたものは精一杯生きていかなければいけませんので

ぷーちんのようにマイペースでおおらかな気持ちで

生きていきます

 

 

おいしそうな顔をしていちごを食べるぷーちんが

大好きでした

 

こんななんのとりえもないぷーちんを

愛してくださったみなさま。ありがとうございました

ぷーちんと直接会って愛でてくれた人もたくさんいますし

あちこちに友達がいたぷーちんでした

ぷーちんは迷惑だったかもしれないけど

私は楽しかったよーーー!!!!

 

私のところに来てくれて私とずっと一緒にいてくれて

ぷーちんありがとう。