今日の午後は気温も上がってまったり。

プログラムの設計図書こうと思ったが、これね、頭のモードがクリエイティブでないとできないんだよね。

今日はダメみたい。

で、久しぶりにぼやっとしてたら、先日の会話を思い出した。

その彼女曰く・・・

「Sさん、私、この前Sさんに言われて決めたんです。色々考えないで自分の思うように生きようって。」


うん。それはとてもいいことだよ。でもね・・・

「Aさん、それはいい。言葉を換えると、君の年齢なら自分のことをまず第一に考えて、その損得勘定で生きていけばいいよ。余計な配慮は必要ない。そうすれば、その結果いいことも悪いこともあるけど、将来、『ああ、よかった』って思える。

ただね、それを自分らしく生きるって事だとすれば、自分らしく生きると、とても辛いこともあるし、最終的にどうなっても『自分のケツは自分でぬぐう』的な強さが必要だからね、それはよくよく覚悟しないといけないよ。」


こういう場合、1から10まで助けてやるのではなく、傷ついた時だけは必ず助けてやる優しさが必要なんだよね。

彼女に限らず、まさにこの先数年の去就が人生全体を大きく変える時期にいるヒトがいる。

そういうヒトをうまく導けたらいいね。

うん、いくらでも導くよ。

$飲食店を経営するMBA大将のよもやま話
(二十歳そこそこ?)