中島みゆきの「時代」。 「たとえどんなに辛くても、きっと笑える日が来るわ♪」と歌っている。


生きているといろんな事がある。


「やばい、本当にもうダメだ!」 という、危機的状況もあるし、精神的に落ちて、前に進めないときもある。 人間はロボットじゃない。


そういうときは、風雨に耐える荒野の一本木のように、まず、じっと身をしゃがめ、精神は高揚できなくても平行に保ち、倒れてはならない。


そして、できれば、一歩でも、二歩でも、解決の方向へ向かって、あるいは、出口が見えないときは、ただひたすら解決策を模索する。


そうすれば、あっという間に嵐は過ぎ去り、日の光が見えてくる。 必ず見えてくる。


たとえあなたが失意のどん底にあっても、光は必ず見えてくる。


必ず笑って思い出せる日が来る。


今までの経験で学んだ事の一つ。


経験に裏打ちされた言葉こそ意味がある。 経験が伴わない理論家の戯言を私は相手にしない。


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