しばらくブログをUPしていませんでしたが、とても悲しい出来事がありました。
5月31日。
大好きな祖母が亡くなってしまいました。
82歳でした。
とても頑固で強い女性でした。
最後まで勇ましいほど凛とした生き方でした。
子供たちには大変厳しかった人でしたが、私たち孫やひ孫たちにはとても優しい祖母でした。
幾つか病気を患っていて、
体調の悪い日はずっと寝ていたようですが、
元気な日は普通に生活していたので、
まさかこんなに早く別れが来るとは、誰もが思っていませんでした。
あまりにも急でした。
今でも祖母がもうこの世にいないなんて、信じられません。
電話をしたら、またあの優しい声が聞けそうでなりません。
会いに行ったら、『よく来たな』といつものように笑顔で迎えてくれそうな気がします。
もう一度会いたい。
もう一度話がしたい。
聞いてみたいことがたくさんあります。
伝えたいことがたくさんあります。
祖母の死によって、
大切な人に伝えたいことは、すぐに伝えよう。
「いつか伝えよう」と思って先延ばしにしていても、その「いつか」は来ないことがある。
そういうことを痛いほど身に沁みて感じました。
これからはそのことを肝に銘じて、自分の母や家族、
そしてその他の大切な人たちと接して行きたいと思います。
祖母に心を込めて…
長い間、本当にお疲れ様でした。
これからはゆっくりと心穏やかに笑顔で過ごして下さい。
たくさんの愛情を本当にありがとうございました。
私は祖母のことを誇りに思います。
大好きです。
祖母のことは決して忘れません。
私はあなたの孫で幸せでした。
本当に、本当にありがとうございました。