さゆの週末読書日記

本好き29歳女の感想&日常ブログです。
ダメ人間ぶりをお楽しみ下さいませ。

ご訪問ありがとうございます♡♡



★お知らせ★(2017.5.11)


2012年から約1年に渡って書いていました「図書館司書挑戦日記」の記事を全て削除致しました。

図書館司書関連の検索ワードでブログに訪れてくださる方が今も多くいらっしゃったのですが、私が資格を取得したのは、もう5年ほど前……。

情報も古くなっているかと思いますので、全て削除させて頂きました。

色々情報交換させて下さったブロ友さま、ありがとうございました!!!


■今年30歳になる私。現在は、細々とですが、主婦をしながらwebライターを続けています。

現在は書評サイト「シミルボン」に寄稿しております。

よかったら遊びに来てくださいね。


何かございましたら、コメント欄かメッセージ、またはcute-gu@live.jp までご連絡頂ければ幸いです。

■Twitterもやっております。@sayulog

■コメントは承認制です。ブログに関係ないコメントは削除させて頂きます。誹謗・中傷コメントも、削除させて頂きます。豆腐メンタルのため、ごめんなさい。


では、最新記事はこの下です。縦線引きつり笑いになってしまう記事も多々あるかと思いますが、楽しんで頂けると嬉しいです!!


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こんにちは。さゆです。

 

(↑最近は寝てばかりいるらしいナナ、もうすぐ14歳。あ~心配。9月に会いに行くよ~。)

 

昨日は、珍しく明け方4時まで原稿をやっておりました。しかしその後爆睡して、昼の12時に目覚めたので、意味がないなと絶望していたところです……えーん笑い泣き

 

そう。原稿。書いたのです。やっと。

 

書評サイト・シミルボンで書いて参りました。

 

今回は、作家の角田光代さんの愛猫・トトちゃんについて書かれているエッセイ『今日も一日きみを見てた』(角川文庫)のコラムを書きました。

 

愛するペットと暮らす方、暮らしたことがある方、ぜひ読んでほしいです照れ

 

 

 

(↑Twitterクリックでシミルボンでのコラムが読めます。よかったら遊びに来てくださいねニコ

 

 

 

 

 

きみがいるだけで幸せ。

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

動物の本を読んでいて、泣かずにすんだことがありません。

 

動物の本って、人間との別れのシーンの登場率が高いように思うのですが、そんなシーンに遭遇すると、ティッシュ一箱使うレベルの涙がバーッとあふれ出てしまいます。
 

そんな風に書くと、何だかとても偽善者みたいだけれど、私は人が死ぬ本は苦手です。
 

特にその死に意味を見出だせないものは大嫌いで「何で主人公殺した? あれでしょ。物語を盛り上げるためでしょ! ここで死ねば泣くと思ってるんでしょ。読者をそうやすやすと舐めるでない!!」と、意味不明なキレ方をしてしまいます……。

 

ついでに青春小説も苦手で、キラキラした学生たちを心の中で、お腹の底からなじっています。(最悪)
 

 

ですが、それが犬や猫だと、穏やかに日向ぼっこをしているシーンですらウルッとくるのです。
 

それはたぶん、私が実家で犬と暮らしていたから。

 

16歳から家を出る26歳までの10年間、一緒に暮らしていた愛犬2匹に、数え切れないくらい心温まる思い出をもらったからだと思います。

 

だから、今回ご紹介したい本も、目に涙を浮かべながら読んでしまいました。

 

 

 

 

『今日も一日きみを見てた』(角川文庫)は、作家の角田光代さんの愛猫・アメリカン・ショートヘアのトトちゃんについて書かれたエッセイです。
 

漫画家の西原理恵子さんの家で産まれた子猫を生後三カ月でもらい受け、初めて猫と暮らすという著者が、トトちゃんに時に驚かされながらも、メロメロに溺愛し、大切に育てている様子が細やかな描写から伝わってきます。
 

 

もうね、トトちゃん超可愛いのです。掲載されている写真からも十分に可愛さは伝わってきますが、行動も可愛い。
 

 

ごはんをすでに角田さんにもらっているのに、旦那さんが帰ってきたら「うにゃーん」とまとわりつき、もらっていないフリをする芸達者な一面、猫雑誌の取材が来ると、カメラレンズの向くほうにさりげなく移動して行くこと、とても寂しがりやな所、運動音痴な所……。
 

そんな行動の一つ一つが、著者の愛にあふれたまなざしで、丁寧に、大切に描かれているので、トトちゃんがますます可愛く思えてきます。

 

 

 

著者は、一匹の猫と暮らすことで、新たな世界の扉を開き、こんなにも豊饒(ほうじょう)なのかと驚いたのだと語ります。
 

トトちゃんは「猫」の一般的なイメージに反して、気まぐれでもわがままでもなく、要求ばかりすることもなく、つーんとしていない。

 

そればかりか、たいていのことは受け入れ、許すのだそう。(すごい。うちの愛犬は誰に似たのか、気まぐれでわがままで要求が多くつーんとしています。笑)
 

 

著者はそんなトトちゃんの寝息に至福を覚え、もふらせてくれることに心から感謝し、猫が夢の中で怖い目に遭いませんようにと祈る。

 

そしてそんな自分の新たな一面にも驚きを覚えます。
 

トトちゃんが何か怖い思いをするたび、引っ込み思案になるところは自分に似ていることにも気づきます。
 

そうしていつの間にか、聞きなれない言葉だったはずの、猫用語の「ふみふみ」や「カリカリ」を自然に使いこなし、携帯カメラには、トトちゃんの腹天の写真がたくさん!(笑)
 

猫がやってくる前とやってきた後では、見る世界が変わったと語るほどです。

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

……でもそれってたぶん、愛するペットと暮らしたことがある人なら皆、その気持ちが痛いほどわかるのではないかと思いました。
 

私も犬と暮らして、世界が彩り豊かなものに変わったからです。
 

はじめて家に犬が来た時、私は学校を休みがちの引きこもり気味な女子高生で「この世は敵ばかり。消えたい」と感じることがよくありました。ですが、毎日犬と一緒に散歩に行くことで、その考えは徐々に消えていきました。
 

一緒に暮らしていた柴犬は、飼い主にはワガママで、他人様には笑顔で尻尾をふる子だったし、決して「忠実」とは言えない女の子だったのですが(笑)。

 

↓↓(この子。笑 若かりし頃のいたずら娘・ナナ。)

 

 


 

犬なのにボール遊びには「しぶしぶ付き合ってあげてる感」が半端なく、ボールを投げたら一度は取りに行くものの、二度目は「次はあなたが取りに行く番」とばかりに動かなくなって、私は、自分で投げたボールを自分で走って取りに行っていたけれど(笑)。
 

雪の日に散歩に行って私が坂道で滑って転んだら、半笑いしてたけど(笑)。
 

 

でも愛犬は、いてくれるだけで十分に嬉しくて、優しい気持ちになれて、可愛くてたまらなくて、クリクリした目とタヌキのような尻尾が私は大好きで、毎日、喉元まで温かい気持ちがあふれてきたことを思い出しました。
 

 

今も京都の実家で暮らす愛犬は、シニアの年齢に突入し、目も悪くなり、一日のほとんどを寝てすごしていますが、それでも生きてこの世にいてくれることがどれだけ励みになっているかわかりません。

 

(新幹線の距離をしょっちゅう会いに帰る私……。)

 

 

 

ああ、角田さんとトトちゃんのエッセイを、ついつい実家で暮らす愛犬と重ねて読んでしまいました。
 

守りたい・愛しい存在がいるということは、不安も増えるし、いつかさよならが来ることを考えると、悲しくて寂しくてたまらないのだけれど、でも、でも。
 

小さいのに存在感抜群で、触れると温かくて、目が合うと自然と笑みがこぼれてしまうあなたたちが、この世界にいてくれること、有難いなあ、愛しいなあ……と思いながら読み進めました。
 

ついでに最後に収録されているボーナストラック短篇小説で、涙は本格的に止まらなくなったのでした。心温まる素敵なエッセイです。

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

とても素敵なエッセイでした。ついつい、実家の愛犬2匹を心の中に思い浮かべて読んでしまいました。

 

この世に猫や犬や動物たちが存在していて、本当に良かったと思います。

 

世界が少し、優しく見えますもんね。

 

(↑もう一匹の愛犬・ロンくん。とても優しい。ナナの100倍は優しい。笑)

 

私も夫も犬好きなので、近い将来東京を離れたら、犬と暮らそうと言っています(≧∇≦)

 

とても楽しみです。それまでに体力をつけなければ。

 

そういえば、学生の時、夫とはじめて会ったとき、まず「犬は好き?」と聞いたような記憶があります(笑)。

 

 

優しい気持ちになれる一冊でした。

 

 

ではでは、本日は金曜日。皆様一週間お疲れ様でした。

 

土日もお仕事の方、お疲れ様です。

 

 

またすぐ本の感想を書きに参りますね。

 

 

さゆ

 

 

 

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こんにちは。さゆです。

 

今日は東京、22度くらいしかなくて「もう秋なの?」という感じです。

 

涼しいOo。。( ̄¬ ̄*)

 

(↑画像はこの間行った水族館で撮った、特に何の変哲もない写真です…。汗)

 

 

さてさて。本日は、すっかり後回しにしていた

 

「7月に読んだ本のまとめ」

 

をしたいと思います。

 

まとめの記事を作るのは毎回めんどくさいのですが(((( ;°Д°))))

 

でも、記録としてキチンと残しておきたいという気持ちもあり。

 

読書メーターとか使えばラクになりそうですが、これ以上登録しているサイトを増やしたくもないので(今現在、facebook、Twitter、インスタグラム、このブログ、シミルボン、本が好き!に登録しております……)

 

今まで通り直打ちで頑張ります!!!!笑

 

 

7月に読んだ小説・エッセイの数は6冊・マンガは7冊でした。

 

(ハッハッハ。とても少ないな(;´▽`A``)

 

 

■小説・エッセイ6冊

 

『愛を振り込む』(蛭田亜紗子/幻冬舎)

 

★『風と共にゆとりぬ』(朝井リョウ/文藝春秋)

 

★『おしゃべりな筋肉』(西川貴教/新潮社)

 

★『蘇える変態』(星野源/マガジンハウス)

 

★『太陽の塔』(森見登美彦/新潮社)

 

★『今夜もカネで解決だ』(ジェーン・スー/朝日新聞出版)

 

 

 

以上です。どれもこれも面白くて、一番を選ぶのは難しい……。

 

朝井リョウさんのエッセイ『風と共にゆとりぬ』なんて、もう今の時点で3回は読み返しています。

 

本当にこの本は読み終わるのがもったいなくて、私の疲れきったメンタルに、ドバドバとドーパミンを注いでくれました。

 

きっとこれからも何度でも読み返すでしょう。大好きだ。

 

 

 

 

しかし、一番はどうしても自分の(数々の)失恋を思い出してしまうこちらの本に。

 

↓↓

 

森身登美彦さんのデビュー作・『太陽の塔』(新潮社)

長文レビューは以下から読めます。良かったらニコニコ↓↓

 

 

初めて彼女ができたものの、クリスマス前に突然フラれてしまう京大生のお話。

 

主人公は、フラれても彼女のことが忘れられず「研究」と称してストーカー行為を働いているわけなのですが(;´▽`A``

 

このお話は、失恋を経験したことがある人なら、きっと胸をかきむしられるような切なさを味わうような気がします。

 

 

彼女に出会えて良かったし、嬉しかったのに、フラれて悲しかった。

 

 

その矛盾を認める彼の心理が、30歳主婦の私の胸にもズキュンバキュンと刺さりまくりました……。

 

あと、森見さんの作品は京都が舞台で最高ですねえ。

 

場所が目に浮かぶので、読んでいてとても心躍ります。

 

森見作品、大好きなので年内に読破したいです。

 

 

続いてはマンガです~!

 

 

 

■マンガ7冊

 

『重版出来!』9巻(松田奈緒子/小学館)

 

★『恋は雨上がりのように』8巻(眉月じゅん/小学館)

 

★『東京タラレバ娘』9巻(東村アキコ/講談社)

 

★『HIGH SCORE』16巻(津山ちなみ/集英社)

 

★『君に届け』29巻(椎名軽穂/集英社)

 

★『ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~』7巻(ハシモト・松駒/KADOKAWA)

 

★『椿町ロンリープラネット』8巻(やまもり三香/集英社)

 

 

以上です。

 

 

 

夢中になっていたタラレバの最終巻も読むことができて、小学生の頃から読み続けている四コマ・ハイスコアも満喫できて、幸せでした~♪

 

しかし一番面白かったのは、青春のキラキラ具合がまぶしすぎて直視できず、3度にわけて読んでしまった『君に届け』29巻(椎名軽穂/集英社)です。

 

 

 

次で最終巻とのこと。『君に届け』もずいぶん長いこと読んでいるなあ。椎名軽穂先生のマンガは絶対に面白いのですごく好きです。

 

進路も恋も友情も、とにかくまっすぐにぶつかって行く高校生たちの姿がすごくまぶしいです。

 

私は「暗黒」と言っても過言ではない、ちょっと地獄みたいな高校生活を送ったので、彼女たちがうらやましくてうらやましくてうらやましくてたまらなくて、このキラキラ具合が直視できないのですが(;´▽`A``

 

でもいつも楽しみに読んでいます。

 

「まっすぐなまなざし」って、何だか他に負けるものがない気がして、すごく素敵だなあと思います。

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

ふう。7月のまとめは以上です。ふうってほど読んでないのですが(汗)ガーンガーン

 

読書以外では、7月はPRのお仕事も頂けて、中々勉強になった月でした。

 

8月の今月は、実はまだレビューが一つしか書けておらんのですよね……。

 

夫の実家に帰ったり(言い訳)、ちょっとした集まりがあったり(言い訳)、素敵な方にたくさんお会いできて興奮したり(言い訳)色々あったのですが、原稿もたまりにたまっているので、ブックレビュー、後半戦で飛ばして行こうと思います。

 

 

どうぞまた遊びに来てくださいね。

 

長々とお付き合い頂いて、ありがとうございました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

さゆ

 

 

 

 

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こんにちは。またまたお久しぶりですガーン

さゆです。


(珍しくなかよしこよしワンズ笑↑)

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

またまた読書の話題ではなく申し訳ないのですが、お盆休み、2泊3日で、夫の実家である高知県へ行って参りました。

南国のような高知県はとても暑いけれど、毎日海に山に、お祭りに連れて行ってもらい、とても楽しかったです。



青い海〜〜(≧▽≦)(足だけ海に入って少しばかりバシャバシャしました。)


ここはハワイや〜〜!笑




マンゴー農園のカフェにも連れて行ってもらい。マンゴーアイスとスムージーを注文。
すごく可愛いカフェでしたラブラブ




よさこい祭りも初めて見ました。ド迫力で美しい。
これは小さな頃から見ていたら、自分も絶対に参加したくなるだろうなあ〜と思いました。
(写真はごくごく一部だけで申し訳ないです…)


川にも行って。



海の側をひたすらドライブもしました!
途中で野生の猿にも遭遇し、夫が慌てて急ブレーキを踏んでいました…!(=o=;)笑





行く前は、苦手な飛行機&一年ぶりの義実家訪問ということで、死ぬほど緊張して、何週間も前からガタガタ震えていたのですが(ー_ー;)

(当日、羽田空港へ向かう途中、緊張しすぎて一言も口を聞かないさゆちゃん。笑↓)(※面白がって夫が撮影)


……着いたら普通に高知県を満喫しておりました。

海に山に森に。ご飯も果物も魚もすごく美味しくて、東京と違い、高いビル群もないし、視界を遮るものが何もなくて、のびのびできました(^^)
朝も、一番遅く起きてくる悪い嫁でした(汗)
皆さま優しくして下さってありがとうございました。また高知県に行きたいです。


(帰りの夜の羽田空港で、飛行機横目に中華を食べた図↓)


何だかんだ、たくさん夏の思い出ができて嬉しいです。


しばらく心身が不調すぎて、中々外に出れなくて、奇声を発していた時期が長かったのですが、先週はず〜っとお会いしたかった方たちとたくさんおしゃべりできたり、高知県に行けたり、楽しいことがたくさんあって、本当に幸せで、幸せすぎて怖いほどでした。笑い泣き笑い泣き

楽しい予定に私が何とか行けるように、待ち合わせ場所が都会だと、夫が送り迎えをしてくれたり、励ましてくれたり、本当に感謝しております……!


さて。そろそろお盆休みも終わりなので、ためている原稿&家事を頑張ります。

日常スイッチがどこに行ったのか、中々見当たらず困っているのですが(笑)、しっかり頑張ろうと思いますガーン

まずは遅れている「7月の読書まとめ」と原稿から取りかかります〜。

皆様の夏はいかがでしたか。
またブログ、ご訪問させて下さいね。

では、これからは「読書の夏」にするべく、大好きな本と格闘して参ります(*˘︶˘*).。.:*♡


今読んでいる本です猫ラブラブ

それではまたニコニコ


さゆ
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