まだ続きがあった三倉山２

突然だけど私は虫に好かれるようだ…。


昨日の三倉山に足を踏み入れて数分後…。

一番後ろを歩いていた私の隅の方の視界に入ってきたのは、いきなり蛇

しかも蛇にしては短めの焦げ茶

短めの焦げ茶と言えば、もうマムシしかないだろう

騒がないように
なぜか目を合わさない方がよいだろうと思い…。


気配を感じさせず無事に通り過ぎた

そしてヘビと叫んだ

振り返ってみるとアレ？

なんだか小さい

先を歩いていた3人も引き返えして来てくれた。


声を合わせて「ミミズじゃん」

うん、ミミズだった
蛇だとすると小さいがミミズにしては巨大


そして９合目、おむすびを食べようと休憩をとった。

それぞれ好きな場所に座って食べていたら、小さな黒いオシリがシマシマになってる見たこともない虫が私の目の前でズーーと舞ってる。

超音波のような音が聴こえる距離…。


あまり見ないようにして、お腹が空いていたからを食べていた。


シマシマ虫は少しずつ近づきながら、また一定の距離を保ちつつ舞ってる。


舞うというか同じ位置を保ち宙に浮いてる。。。


まるで様子を伺ってる感じだ。


あまりにジッとそこで舞い続けてるから姫が写真を撮った。


でも逃げない。。。


９合目までくる途中も何度も超音波のような音が聴こえて「スズメバチが近くにいるっ」とギャーギャー1人騒いだ。


主人からは「うるさい」と何度も言われたな。。


このオシリがシマシマの黒い虫がずっと着いてきていたのかな？



帰りは帰りで車に乗り、さぁ帰宅だと走り始めて数分…私のキュロットスカート裾にカメムシ



「ギャーカメムシ」
と叫んだら、今度ばかりは3人共…形相変えて「そっと降りろ」や「刺激を与えないように」と、とにかく臭いだけは発生させないように…という感じ。


まるで私は爆弾を抱えた人みたいになってる。


しかし、それにしてもこうして昨日を振り返って書いてみると私ってお騒がせな奴だなぁ…



今朝は、くぅちゃんの散歩中も雑草を見ていたらいきなりバッタが跳び出して私の服についた。。。


虫に好かれてる私って…。