$★ハッピーマリッジを実現する婚活戦略アドバイサーさより~なの『婚活戦略』ブログ-見つめ合う2人

愛はお互いを見つ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。


(by サンテグジュぺリ)

婚活戦略では、「理想のパートナーに求める10個の条件」
をリストアップしてもらいますが、

女性が作成するリストには、



がよく書かれてあります。


その際に皆さんがイメージしている「愛」というのは、


お互いを思いやる、相手をいとおしく思う
相手が優しくしてくれる、といった一般的な

「愛情」を意味していると思います。

今回ご紹介した言葉では、

愛とは同じ方向をみること

と言っています。

私なりに解釈しますと、

長く結婚関係を継続していくには、

「お互いが同じ方向を見て、人生を歩んでいる」

ことが必要、ということではないでしょうか?

「結婚は同じ船に乗るようなもの」
という例えを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。


結婚すると、相手に起こった変化は自分にも影響してきます。

夫が、脱サラして商売を始めたい!と言い出したら、
妻はそれにそって、将来設計を変更していかないとなりません。

商売が起動に乗るまでは、妻が家計を支えるかもしれませんし、
夫の商売の手伝いを妻がしなくてはならなくなるかもしれません。

結婚とは、
そういった人生の軌道修正を行える関係である
必要があります。

「相手が自分が思っていたような
仕事をしてくれないから別れる!」

というのは、確かに愛のない行動に思えます。


しかしながら、相手の思いだけで
「2人の人生設計」を勝手に変えられても困ります。

お互いの人生の目標や夢を共有し、
お互いにそれらを認め合い、
共にそれらを実現することを喜びだと感じられる関係が

愛のある関係

ではないかと、私は思います。

アナタが考える愛のある結婚は、どんな結婚ですか?


心に響く三行ラブレター 」もぜひ読んでみてくださいね。