子供たちの永遠の森~ポコ・ソル編つづき
以前も紹介したように
”ポコ・ソル(Poco Sol)”
って直訳すれば
”ちょっとの太陽”
太陽がちょっとしか顔を出さないぐらい
とにかく雨が多いので
この名が付いた
私が行ったときは
おまけに
ラ・ティグラのオフィスからは
自然を満喫したいがために
4駆車の荷台に乗って来たものだから
あちーのなんの日焼けバリバリ
ちなみに
オフロードみたいなデッコボコの山道では
車の荷台でポールにつかまって立った方が
実は楽
座ってたらお尻ガンガン打って痛い
新しいステーションからの眺め
子供たちの永遠の森
(モンテベルデⅡ~子供たちの永遠の森 編2/5にて)
中央に湖らしきものが
ちょこっと見える
ステーションから少し下れば
この小さな湖にたどり着く
とても深いらしい
ここには
カワウソが棲んでいる
遠くの湖面では
スーッと波紋が広がっていた
ポコ・ソルには
10kmほどのトレイルがある
滝火山の噴気孔温泉
などなど楽しめる
実は
ACM(モンテベルデ保護協会)の方々と一緒で
式典参加で来ただけ…
なので
トレイル散策の時間がなく未踏
ACMのスタッフたちが
声を揃えて言うには
ポコ・ソルがいちばん
たくさんの鳥たちが見れるとのこと
確かに
ちょっと湖往復しただけで
ヒロハシハチクイモドキ
(ちょっとの太陽の中で 編6/26)
コンゴウクイナ
(チリンコカ♪ 編3/27)
などなどに出会えた
ステーションも
ホットシャワーになったことだし
今度は
バホ・デル・ティグレから
2日かけて歩いて
お泊りに是非行きたい
雨が多いので
滞在日数は多めにが
1週間ほど滞在した欧米人旅行者が
雨ばかりだ!
と文句言って帰ったそうだけど…
ポコ・ソルだからねぇ
仕方ないやねぇ
ちなみに
行った日の夕方からは
やっぱり
そんなところでした