夢があります。


弊害が2つ。

「鼻が悪いこと」と「喉が弱いこと」。


全く持って致命的です。

いっちばん大事な喉をやられてて(というか、やってしまって)、私の声は小学1年から変わったままです。

もとの声も忘れてしまったくらい。

高い音が出ないから、無理に出そうとすればするほど音が外れる。

その時からか生まれつきなのか知りませんが、普通の人から比べて声が嗄れやすいのも困りもの。

関係ないですけど、中高の音コンは辛かった。

歌うこと大好きなのにすぐダメになるんですよ。

それが分かってるから練習に参加する頻度が少なくて白い目。

私のせいだけど私のせいじゃないっつーの。笑

クラス担任が遠回しに私を貶したのを目の当たりにして、腹に据えかねて本当のことを告げたら謝罪されるし。

謝罪なんかいらないから放っておいてくれと何度思ったことか。

私はよく出来ない奴はいつまでも出来ないって暴言吐きますが、全部自分向けです。

というか、自分の経験を言葉に言い換えると暴言になる。笑

性質悪いな。


でも、まあ叶うことはないだろうけど始めなきゃ「叶わない」という結果も出せないので、挑戦してみる事にしました。

昔から運だけは結構いいから、もとから劣っている部分は努力と運でカバー。笑


努力なんて似合わないけど。

人生に不誠実に付き合ってきたから、本当に叶えたいことで壁にぶち当たるんですね。