ゴミ拾い活動。 | 〝健康に、強く、美しくなる〟byアスリートフード研究家 池田清子

〝健康に、強く、美しくなる〟byアスリートフード研究家 池田清子

ビオトープ株式会社代表 / アスリートフード研究家 / アスリートフードマイスター1級

夫は7年連続MTBマラソン世界選手権日本代表選手・プロマウンテンバイカー池田祐樹。菜食中心の食材で「細胞から美しく健康的に強くなる」をモットーに、活動中。

今日は西多摩マウンテンバイク友の会の活動に参加してきました。

今日の活動は、青梅市の林道をゴミ拾い。

結果からいって、ものすごいゴミの量でした。

小雨降る中、17人が集合。
地域住民の方と合わせて、計20人。

足元が緩くて滑りそうになりながら、柵を越えて道の外に投げ捨てられた数々の自然破壊物を拾いに。

空き缶やペットボトル、お弁当の空箱などからベッドマットや便器、車のホイール、自転車、おばあちゃんが使うようなカートなど大きなゴミというか粗大ゴミまで。

川底に捨てられていて、拾うことの出来ないゴミもありました。

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私が拾ったゴミの一部です↑45Lの袋が直ぐにいっぱいに。

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沢山の毛布を拾ってくれた真吾さん。

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地域住民の方々。

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ゴミ拾いの後は、東京都自然公園MTB利用自主ルール冊子が配布されました。

約1時間半の活動で、用意してくださった45Lのゴミ袋、30枚が全ていっぱいに。

45L×30=1350L
1トン以上!

その他、入りきらない粗大ゴミも多々。

事前に行政に連絡しての活動なので、後日取りにきてもらいます。

少しでもお役に立ちたくて、私は手作りバーを持っていきました。

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エネルギー補給になったら幸いです。

ゴミを捨てる人の心理は分かりませんが、一度でもゴミ拾いをしたら、ガムの包み紙一つも捨てられなくなるのでは?と思います。

誰も見てないから
誰かも捨ててるから

捨てられて気持ちよかったですか?
ラッキーだったでしょうか?
そんなこと、忘れてしまったでしょうか?

その一瞬の捨てるという行為は、何年経っても土に還ることのないゴミとして、ずっーとその場所に居るんです。

ちょっと怖いというか、ゴミは悲しい顔をしていました。

捨て主を、恨めしく思っているかも。

ずっーとそこで、想ってますよ
きっと。

所詮モノですが。なんか、すごくおどろおどろしかった。

わざわざここまで運んでくる労力があるのであれば、然るべき手段で捨てた方がよっぽど楽で、気持ちの良いものだと思うんですよね!(`・ω・´)

とかなんとかブツクサいいながら
拾っておりました。


今回のゴミ拾いは偶然自分たちが住んでいるところでしたが、遠くからも大勢参加されていて、本当に有難いことです。

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みなさま、お疲れ様でした。

今後も参加させていただきます。