今日の活動は、青梅市の林道をゴミ拾い。
結果からいって、ものすごいゴミの量でした。
小雨降る中、17人が集合。
地域住民の方と合わせて、計20人。
足元が緩くて滑りそうになりながら、柵を越えて道の外に投げ捨てられた数々の自然破壊物を拾いに。
空き缶やペットボトル、お弁当の空箱などからベッドマットや便器、車のホイール、自転車、おばあちゃんが使うようなカートなど大きなゴミというか粗大ゴミまで。
川底に捨てられていて、拾うことの出来ないゴミもありました。
私が拾ったゴミの一部です↑45Lの袋が直ぐにいっぱいに。
沢山の毛布を拾ってくれた真吾さん。
地域住民の方々。
ゴミ拾いの後は、東京都自然公園MTB利用自主ルール冊子が配布されました。
45L×30=1350L
1トン以上!
その他、入りきらない粗大ゴミも多々。
事前に行政に連絡しての活動なので、後日取りにきてもらいます。
少しでもお役に立ちたくて、私は手作りバーを持っていきました。
エネルギー補給になったら幸いです。
ゴミを捨てる人の心理は分かりませんが、一度でもゴミ拾いをしたら、ガムの包み紙一つも捨てられなくなるのでは?と思います。
誰も見てないから
誰かも捨ててるから
捨てられて気持ちよかったですか?
ラッキーだったでしょうか?
そんなこと、忘れてしまったでしょうか?
その一瞬の捨てるという行為は、何年経っても土に還ることのないゴミとして、ずっーとその場所に居るんです。
ちょっと怖いというか、ゴミは悲しい顔をしていました。
捨て主を、恨めしく思っているかも。
ずっーとそこで、想ってますよ
きっと。
所詮モノですが。なんか、すごくおどろおどろしかった。
わざわざここまで運んでくる労力があるのであれば、然るべき手段で捨てた方がよっぽど楽で、気持ちの良いものだと思うんですよね!(`・ω・´)
とかなんとかブツクサいいながら
拾っておりました。
今回のゴミ拾いは偶然自分たちが住んでいるところでしたが、遠くからも大勢参加されていて、本当に有難いことです。
みなさま、お疲れ様でした。
今後も参加させていただきます。