私、
完璧ママだと勘違いされているなぁと
感じることがあります
こうして娘の教育のことを中心に
ブログを書いていると、
どうしてもお堅い印象を持たれるのかしら？
これは断言できますが、
私、決して完璧ママではありませんσ(^_^;)
私からしてみると、
娘のお友達の可愛～いお弁当なんかを見ると、
｢わぁ
この子のママって完璧ママなんだ～
｣
｣と思ってしまうわけですが、
そのママからすると、
教室に通わせるでもなく、
自力であれやこれやとわが子に幼児教育を
施している私を見たら【完璧ママ】だと
感じるのかもしれませんね
完璧ママって何でしょう？
その答えは私にもわかりません。
ただ、
私が思うには、
良い母親というのは
わが子を存分に愛おしんで、
わが子の成長と幸せに
最大限の興味関心をもっているお母さん
のことを指すのではないかと思うのです。
放任主義、無関心な親でもなければ
反対に過保護な親でもない。
完全無欠の教育ママでもなく、
｢ご飯さえ食べさせてればこどもは育つだろう｣と
よりよい子育てをすることに無関心である親でもない。
時には｢可愛い子に旅をさせる｣こともでき、
それでいて、
いつだってわが子にアンテナが向いている･･･
そんなお母さんが
私が思うところの良いお母さんです
つまり、
良いお母さん≠完璧ママ
だと思うんですよね。
良いお母さんであるためには
必ずしも完璧ママである必要は無い
と思うのです。
しつけ・知育の面でも同様。
特に
『良い子にしたい！』
『賢い子にしたい！』
と思う気持ちが強いお母さんほど、
｢どうしてうまくいかないの
｣
｣と泣きたくなるほどストレスに感じることも
多いのではないでしょうか？
しまいにはイライラMAXで
こどもにまで辛く当たってしまう･･･
でもそれってかえって逆効果であることが
多いんですよね･･･
以前Instagramでもご紹介した、
はせがわわかさんの最新著
『1人でできる子になるテキトー子育て』
にもはっきりとそう書かれていました
もし前述のように、
わが子が思い通りにならないことで
イライラdayが続いていて先行き不安なママさんがいらっしゃったら是非ご一読頂きたい一冊ですよ
私はもう６年子育てをしてきて、
自分にとっての子育てスタンスや教育理念は
確立されていますが、
それでも｢これって一般的にはどうなのかな？｣と
ふと思うこともあります。
でもはせがわさんは、
世界中数ある書籍や研究論文をもとに
科学的見地からも証明された事例や理論から
子育てや教育について論じているので、
私としては、
｢あぁ、やっぱりそうか。｣と安心したり、
｢なるほど、そういう考え方もあるのね。｣と
自分の子育てや考え方を顧みるキッカケにもなったりもしてとても有益だと感じています
完璧ママでなくていい、
手を抜くところは抜いて、
気持ちを楽にした方が
子育ても教育もかえってうまくいく･･･
そういうあたりも具体的に書かれていますよ
教育ママ・しつけママとしては
自信をもっているけれど、
では良い主婦であるか？と言われれば
決して首を縦には振れない私(^_^;)
だけど、
テキトーである部分も受容できているから
娘に思いっきり向き合えるのかなとも思います。
『テキトー』って、
決して
｢わが子を放っておく・ないがしろにする｣
という意味ではありません
私の拙い文じゃあまりうまくお伝えしきれないので、
『テキトー』がうまくできずに
ついイライラしてしまう日々を送っていらっしゃる方は是非はせがわさんの本を読んでみてくださいね
きっと
肩の力が抜けて少し楽になれるはずです
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