５回阪神１死一塁、
金本が中越えに
先制の２ランホーマーを放つ＝甲子園
阪神５—２日本ハム
阪神が五回に畳み掛けた。一死一塁から金本が先制２ランを放ち、さらに矢野の２点三塁打など５連続長短打で一挙５点を奪った。井川は６回２失点で５勝目。七回からは継投策で逃げ切った。
日本ハムは金村が崩れ、勝率５割。・・・
日本ハム・新庄ラスト甲子園飾れず
（交流戦、阪神５－２日本ハム、最終戦、３勝３敗、１９日、甲子園）新庄の甲子園での勇姿はこの日で見納めとなった。かつての本拠地で試合前から大声援を浴びる中、六回の適時打など２安打１打点。最後の打席となった九回は空振り三振だったが、スタンドから阪神選手以上の拍手を受けると、ヘルメットのひさしに手をやり、会釈してファンにあいさつした。
試合には敗れたが「僕を育ててくれた世界一の球場」と新庄。感慨深そうに思い出の地を後にした。
◆矢野（３安打２打点）
「いいところで打てた。こういう試合は気持ちいい」
◆「いいところで打てた。こういう試合は気持ちいい」
「チャンスになかなか打てなかったからね。金本の本塁打が大きかった」
◆稲葉（六回に適時打）
「タイムリーはあったが、その前（の打席）からつないでいきたかった」
★日本ハム・金村がっくり、４敗目
金村は五回途中５失点で４敗目。四回までは０点に抑えたが、五回に変化球が甘くなった。金本に２ラン、さらに４連打を浴びて失点を重ねた。「本塁打より、その後の連打が残念。体が張っていて投げられる体ではなかった」と肩を落とした。
交流戦の負け越しが決まったヒルマン監督は「金村はいい投球だったが、フォークが決まらないと苦しくなる」と、ぶぜんとした表情で話した。
新庄選手、甲子園では
今日が見納めでした
テレビで、１軍に昇格した日の
初打席初ホームランのVTRを流してましたが
スゴク細かったんですねー
メジャーに行って、
体を鍛えて、サービス精神も学んで
大きくなって、日本にもどってきた新庄選手
やめてしまうのは
とても 惜しいですが
きっと、違った形で
われわれファンを、楽しませてくれることでしょう
阪神タイガースの永遠のプリンスは
新庄選手です
一杯、楽しませてくれて
ありがとう～～～
