「カンナ社長で有名な宮沢社長の著書から」


人間は視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感によって、周りの環境が自分にとって快適か


そうでないかを判断します。


その判断は、きわめて個人的な感覚に基づいていますから、


万人にとってこれが快適な住宅だという明確な答えを用意するのは、


難しいことです。


しかし、大多数の人が選ぶ、共通した要素はあります。



日当たり、湿気の調整、広さなど、ありますが、


その最たるもののひとつが、「木の家に住みたい」という要望だと思います。



今後どのような住宅を選びたいか?という質問に


80%以上の人が、木の家を望んでいた、というデーターもあります。


やはり、快適な家は、木造が一番いいようです。


新世代ハウス

宮沢俊哉 著 より


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