ミクロネシアの無人島、ジープ島から戻りました | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

Vol.2135


一気に冬到来の日本ですが、、


ミクロネシアのジープ島という

無人島(&グアム)に8日間行って戻ってきました。 
    
成田→グアム→ミクロネシアのチューク→ジープ島

 

 

 

 

 


そこにあったのは、、
まさに、
たった2、3分で一周できる島。 
思っていた以上にコンパクト。
  

 

 


    
あっちを見てもこっちをみても海か空。
でも、、
5日間いて
同じ景色は一度もない。
        


  

 


時計がない。
でも
太陽の場所が
大体の時刻を教えてくれる。
最初は落ち着かない自分もいたけど
時間に縛られていた自分と
心地よい自分を感じる。
   

 

 


宿泊用のコテージふたつ。
でも
雨が降った時以外は
ビーチベッドで星空を見ながら寝た。
日本ではすぐわかるオリオン座なのに
その近くの他の星まで見えすぎて
認識するまで時間がかかった。  
    


 
シャワーもないから
シャワー代わりの割り当てはバケツ一杯。
でも 
たったバケツ一杯の水で
頭も体も、そして洗濯物まで
洗えることを知った。
 


  
一緒にいた仲間は11名。
ぼ〜っと海を眺める人、
本を読む人、
夜中まで語り合う人、
マッサージをする人、
シュノーケルをする人、
写真をたくさん撮る人、
ヤドカリと戯れる人、
ライブをしだした人。。
 

 

 

 

 

 

 

 


何も決まってない。
すべてが許させる。
すべてが自分時間。
  

「みんなつながっている」
 
よく言われる言葉が
少し深く感じることができた。
 
海も
水も
星も
空気も
虹も
人も
犬も
ヤドカリも
コテージも
食事の肉も
みんな一緒。。。
  
少しだけど、、
そんな感覚を感じられたジープ島。
         

 

 


  
無邪気に
「やば〜い」
を連発しあったジープ島。

   

 

 

 

 


すべてに
ありがトン。
じんわり感じる朝です。