うつから武道館へ | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

こんにちは。

今日は、
ぼくの夢を少し話します。




「うつから武道館へ」



これが、ぼくの夢です。



うつから立ち直って、
武道館の舞台で歌う



って、

ぼく自身が武道館で
歌うことではありません



ぼくと関わった方が、
武道館で歌うことです




といいつつ、



「武道館」


は、
何に置きかえても構いません。




「仕事で独立」



でも



「ミニショップオープン」



でも



「仕事復帰」



でも


「薬を飲まなくなる」


でも



「普通に戻る」



でも何でもいいのです。



うつになった人に
こだわるつもりはありませんが、
苦しい思いをした人が
何かを実現するサポート
したいなぁって思っています。


すでに日々、
させてもらっていることでもあります。



昨日、
久々の武道館ライブに行ってきました。



宮崎菜穂子さん。



「路上ライブ」

ばかりやっていた彼女が、
武道館の夢を果たしました。



最初とアンコールで歌った

「路上から武道館へ」

の歌を、涙ながらに歌っている彼女を見て
ぼくもうるうるきちゃいました


ぜひ、
YouTubeで聞けるこの曲オススメです。


ココ!路上から武道館へ



今日のスポニチには
こんな記事が掲載されました。


ココ!宮崎奈穂子:路上から武道館!!”夢舞台”で単独講演開催


 
彼女、こんな本も出版しました。
↓

路上から武道館へ/中経出版
¥1,260
Amazon.co.jp


サブタイトルは、
「普通の私が夢を叶えたたった3つの方法」


帯には、こうあります。


「特別美人なわけでも、歌がものすごくうまいわけでも、
 強力なコネクションがあるわけでもない「普通の子」が
 なぜ日本武道館の舞台にたてたのか?」



いえいえ
十分歌はうまいですが




彼女の曲を聴きながら
自分のことも考えていました。



自分は、
このような舞台で
講演がしたいのだろうか。



いや、違いました。


自分じゃなくて
だれか関わっていた人が
歌ったり講演している姿を
見ている方が

しっくりきました。


講演を始めた頃は、実は
東京ドームで講演したい
なんてことを思ってたこともありました


でも5年経った今、
自分よりも関わっている人の姿が
浮かびました。


夢は
変わっていくんですね。




これは、昨日、
市川駅に隣接する45階の無料展望台からの景色です。
↓↓↓



スカイツリーの隣に暮れていく太陽が見事でした。





「希望は、心の太陽である。」




ぼくが好きな言葉です。



小さな夢、希望でいいから、

今日明日の夢、希望もいいから、

ちょこっとずつ

ちょこっとずつ

近づけながら、
生きていきたい。


そんなサポートを
していきたいと改めて思いました。



ちょこっとずつ

ちょこっとずつ。





では
また明日
お会いしましょう