おひさしぶりです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
16日~25日まで、10日間の名古屋・鳥取・大阪遠征に行ってきました。
とってもとっても楽しかったし、実りの深い10日間でした。
お逢いしたお一人お一人に、本当にありがとうございました。
書きたいことや、掲載したい写真ばかりで逆に書けない状態になってしまったので、
棚上げさせてもらって、明日のことを書かせて頂きます。
4月30日、明日ですね。
和歌山県白浜の、「白浜レスキューネットワーク」さんに講演で呼んで頂きました。
代表の藤藪さんとは、一昨年のNHKの討論生番組でご一緒させてもらいました。
藤藪さん達は、白浜三段壁で、年間30名以上もの、命を絶とうとしている人を保護しています。
そして、生きることを一緒に考えています。
藤藪さんの書籍、「自殺志願者でも立ち直れる」です。
今回の講演は、「相談員養成講座」の講師です。
相談員って、何の相談員かといえば、死にたいという人の電話を受ける相談員だそうです。
そういえば、ぼくも死にたい時に、ある電話相談に電話したことがありました。
その時、相談員の方は、うんうんうなずいて聴いてくださったのですが、それ以上踏み込んで来ず、なんか距離を感じて、むしろしんどくなってしまいました。
そんなことを踏まえて、お話したいと思っています。
少しでも、自分のこれまでの体験が、命につながれば嬉しいです。
無料で誰でも来れますので、和歌山方面の方、そうでない方も興味がある方は、ぜひお越し下さい。
ぼくは、大阪経由でいきます。
今後1年間の講演者も、その道では有名な方ばかりで毎回受講したいくらいです。
ぼくも命の事を、あらためて感じて考えてきたいと思っています。