白浜レスキューネットワーク | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

おひさしぶりです。
すっかりご無沙汰してしまいました。

16日~25日まで、10日間の名古屋・鳥取・大阪遠征に行ってきました。

とってもとっても楽しかったし、実りの深い10日間でした。

お逢いしたお一人お一人に、本当にありがとうございました。


書きたいことや、掲載したい写真ばかりで逆に書けない状態になってしまったので、
棚上げさせてもらって、明日のことを書かせて頂きます。



4月30日、明日ですね。


和歌山県白浜の、「白浜レスキューネットワーク」さんに講演で呼んで頂きました。


代表の藤藪さんとは、一昨年のNHKの討論生番組でご一緒させてもらいました。


藤藪さん達は、白浜三段壁で、年間30名以上もの、命を絶とうとしている人を保護しています。

そして、生きることを一緒に考えています。


藤藪さんの書籍、「自殺志願者でも立ち直れる」です。


今回の講演は、「相談員養成講座」の講師です。


相談員って、何の相談員かといえば、死にたいという人の電話を受ける相談員だそうです。


そういえば、ぼくも死にたい時に、ある電話相談に電話したことがありました。


その時、相談員の方は、うんうんうなずいて聴いてくださったのですが、それ以上踏み込んで来ず、なんか距離を感じて、むしろしんどくなってしまいました。


そんなことを踏まえて、お話したいと思っています。


少しでも、自分のこれまでの体験が、命につながれば嬉しいです。


無料で誰でも来れますので、和歌山方面の方、そうでない方も興味がある方は、ぜひお越し下さい。


ぼくは、大阪経由でいきます。

今後1年間の講演者も、その道では有名な方ばかりで毎回受講したいくらいです。


ぼくも命の事を、あらためて感じて考えてきたいと思っています。