大切な人のこと ~ 出逢い | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

昨日の日記で、さわりだけ書かせて頂きましたが、
さわとんには大切な人がいます。


み~んな大切な人ですが、女性として大切な人。



さすがに少し恥ずかしいですが、書いちゃいます。






さわとん、彼女ができました!





気が熟したので、
少し彼女とのことを書かせて頂きます。


お付き合いをはじめたのは、
今から約2か月前の7月13日です。


そもそも出逢いはというと、
6月20日の「ありがトン」出版記念講演会。


彼女は、お越し頂いた400人の中のひとりでした。


彼女はその2週間前6月6日の情熱のイベント
「日本の中心で夢をさけぶ」に行ったときに、
6月20日の講演会のチラシを手にします。


「えっ!?福島先生の講演が3,500円で聞けるの??」

って、福島先生が目当てで6月20日に来て下さったひとりでした。


さわとんのことは、まるでわからない状態。


そんな彼女が、当日、さわとんのプレゼンや想いを聞いて、
何かお手伝いしたいなぁって思ってくれます。


その数日後、会社のメールに連絡が来ます。

 「お手伝いさせて頂けませんか?」

さ「ぜひ、お願いします」


こうして、お会いしたのが6月末。


出版記念講演会では、彼女のほうが一方的に
さわとんを見てくださっていただけなので、
さわとん的には初対面だったわけですが、
仕草や声がかわいらしい方だなぁって思いました。


そしてお手伝いしてくださった3回目が
二人にとって、異性として意識しはじめたときでした。



二人の距離を急速に縮めたのは、、、




「ウォシュレット」



3度の飯よりウォシュレットが大事なさわとん、
池袋オフィスにウォシュレットを設置させてもらうことになり、
池袋のビックカメラに彼女も一緒に買いに行ってくれました。


そのとき、ビックカメラから
池袋オフィスまでは徒歩15分くらいあって、
もちろん自分がウォシュレットを持ち運ぶべきなんですが、
そのときのさわとん、キャリーケースなど大荷物。


そしたら

 「私が、持ちますよ」って。

さ「いや、重いのでいいですよ~」

といいつつ、結局持ってもらっちゃいました。


自分が持っても結構重かったんですが、
15分一度も休むこともなくオフィス運んでくれました。


なんかその時に

「あぁ、こんな風に一緒に買い物から帰れたらいいなぁ」

って、二人の生活を少しだけ妄想しちゃいました。


(※荷物を持って欲しい、ということではないです^^)


で、池袋オフィスに到着してから、
さわとん、ウォシュレット取り付け作業。


工具が足りなかったりで
なんと、2時間くらいかかっちゃいました。


けど、ひさしぶりに日常大工に熱中しました。
2時間とっても楽しかったです。



あとから彼女に聞いたら、この時
一生懸命にウォシュレットをとりつけている
さわとんを見て、はじめて男性として意識したそうです。


お互いに意識した時が、この日。

まさに、ウォシュレットのおかげさまです^^



それから2回ご飯を食べに行って、

えいやぁ~って思って、


さ「好きです!

  ぼくのこと、好きですか?」

 「はい」

さ「じゃぁ付き合って下さい」

 「はい」

ということになって、お付き合いがはじまりました。




その日が7月13日だから、
それからほぼ2カ月経ちました。


2ヶ月のうちには、2ヶ月と思えないほど
本当に色々なことがありました。


今から思うと、色々と神様か誰かに試されていたようで
あえて試練をくれたようにも思います。


お互いにその試練という山を乗り越えるのに
色々と考えたり悩んだりもしましたが、
おかげさまで大きな山を乗り越えることができました。


もちろんこれからも、色々と大なり小なり
試練は訪れると思いますが、
もうこれからは二人一緒に乗り越えて行けます。



彼女のすごいところは、
とにかくこころが純粋できれいなところ。

自分に正直なところ。

言葉にも態度にも、嘘がなくってそのまんま。

そして、とっても人を大事にするところ。


自分もそれなりに
正直に生きてきたつもりだったし、
成長してきたなぁと思っていたんですが、
自分の足りないところを
たっくさん教えてくれています。


当り前のことができていないこと、
たっくさん教えてもらっています。


さわとん、それを吸収するのに最初は
時間がかかりましたが、
ちょこっとずつちょこっとずつ受け入れて、
変わり始めることができてきました。


そして少しずつ変わってきた
自分に対して、ほめてくれます。


そして、彼女といると無条件にほっとします。

声を聞くと、嫌なことも忘れちゃいます。


こうして一緒にいられるのも、
本当にたくさんの人のおかげです。

個人名をたくさん書きたい気持ちですが、
本当に自分を育ててくれたたくさんの人に
ありがとうございます。


実は、まだ、続きがあります。

二人の今後について、
大事なことをお伝えしたいのですが、
ちょっと長くなってしまったので
また後でか、明日かに書きたいと思います。


読んでくださって、

本当にありがトンございます。