餓鬼三十六鬼がもうすぐ始められるはず。

ようやく、私の方の準備はできました、後は関係者のチェックが通れば公開できると思います。こちらは

サーティシックスとは又違う形での連載をします。和物の絵を描くのは大神以来で（途中和柄ガンダムやエヴァも描いてましたが……）ちょうど７年ぶりくらいでしょうか？正直もうあーいう絵は二度と描く事は無いと思っていましたが、東京に来て以来周りからはずっと竹安さんの和物が見たいと言われて来ました。ですが当時は私もエルシャダイを中心に新しい画風を模索していたので、正直言われるたびにもう、ルシフェルで良いじゃん、、と思ったりしていました。まあ、そんなルシフェルも今は描く気がありませんが……。そんな中で今回の話も実は７月くらいから話をしていて、気が付けば発表するのにもう４ヶ月もかかってしまいました。内容的には大神の紙芝居のようなものを想像してもらっても良いと思います。たまたまですがあちらも最近絶景版が出たようなので、まだやっていない方は是非遊んでみてください。今は無きクローバースタジオの傑作です。餓鬼三十六鬼は私が描く妖怪と共に三十六匹の餓鬼を紹介して行きます。餓鬼は生あるときに食に関して罪を犯した者たちが、落ちる餓鬼界で変貌する鬼の姿です。そんな鬼たちが近々夜な夜な地上を練り歩きます。あな恐ろしや、恐ろしや、
公開先が決まれば又こちらでも告知をします。
お楽しみに。