さばの日のブログ
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さば缶紹介! 木の屋石巻水産「金華さば水煮」


 東日本大震災から復活を果たしたのが、宮城県石巻市にある木の屋石巻水産さん。
 金華山沖で獲れる金華さばを使った[金華さば水煮・味噌煮]が同社の代表商品です。
 旬の時期に、石巻漁港に揚がる金華さばを、メーカーの担当者が毎日見に行きます。最高の個体があれば買い付けてきて、生のまま缶詰にしてしまう。
 だから、その時期に、一年分のさば缶を作ってしまうわけです。
 その日数は、1年間のあいだでも
「トータルでだいたい20日間くらいしかないです」
 と、木の屋さんはおっしゃります。
 今やブランドサバとして知られるマサバ・金華さば。その水煮バージョンがさばの日に参戦です!



 さば自体が美味しいから、わさびをちょいと乗せるだけでも素晴らしくウマい!
 やっぱりさば缶は、原料のさばが一番肝要なのです。



 ということで、今年も激ウマさば缶が勢揃い。
 そのどれもが、死ぬ前に一度は食べて欲しい最高のさば缶です。
 それでは、全国の参加店でお会いしましょう。サヴァ・ビアーン!
 

さば缶紹介! 宝幸「さば水煮・八戸港水揚げ生原料使用」


 東京に本社があり、青森県八戸市に自社工場を持っているのが宝幸さん。
 今年も[さば水煮・八戸港水揚げ生原料使用]で参戦です。
 八戸前沖で水揚げされた新鮮なさばを直接買い付け、生のママ缶詰に。味付けは塩のみ。
 だから、水揚げのある旬の時期だけにしか作れないのです。



 身の厚み、脂の乗り、香り、すべてが完璧。
 期間限定なので、見かけたら
「絶対に買い!」
 のひと缶です。
 みなさんもぜひ体感してくださいね。

さば缶紹介! 味の加久の屋「八戸沖秋さば水煮」


 日本でもっとも脂の乗ったさばが獲れるのが八戸沖といわれています。
 本州最北端にいるさばだから、脂が乗っているわけです。しかもその脂は、身にサシとなって入っています。
 もっと寒い北海道沖にいるさばは、皮と身のあいだの脂は多いものの、身にまでは入ってきていないそうです。面白いもんですね。
 ということで、今やブランドさばとなった「八戸沖さば」の、さらに旬の一番いい時期のさばだけを使ったのが[八戸沖秋さば水煮]。
 毎年、そのクオリティに驚く人が続出しています。今年ももちろん参戦です!


 皮目の美しさも美しい八戸沖秋さば。
 酢飯に盛りつけ、千切りの大葉、胡麻、酢生姜を添えれば[さば水煮丼]の缶成!
 みなさんもぜひ体カンしてくださいね。

さば缶紹介! 国分「缶つま・さばスモーク」


 サヴァ? サヴァ・ビアーン♪
 おつまみシリーズ[缶つま]で大躍進しているのが国分さん。
 その缶つまから、新たに燻製シリーズが3月に発売されました。
 今年のさばの日イベントに参戦したのは、同シリーズの[さばスモーク]。


 缶内には、燻製によって身の引き締まった一口大のさばがコロリコロリと入ってます。


 経堂[さばのゆ]店主の須田泰成さんが、さばスモークで玄米ご飯を味わいました。
 トッピングは高知名産の醤油漬け生姜です!


「おいおい、俺にも喰わせてくれよ」
 春風亭昇太さんは、缶から直にひと口…。
「あのね、これはもう酒のアテに最高だよ」
 燻蒸香が味わえるさばは、日本酒はもちろん「焼酎、ウィスキーにもばっちり」だそうです。
 みなさんもぜひ体カンしてくださいね。

さば缶紹介! マルハニチロ食品「さばのバジルオイル煮」


 今年のマルハニチロ食品さんは新商品で参戦!
 おうちでバル気分シリーズの[さばのバジルオイル煮]です。
 その名が示す通り、イタリアンテイスト満点の一品です。


 中身はこんな感じ。
 バジルのグリーンが美しいです。



 とりあえず、そのままつまんだ春風亭昇太さんが
「これウマいよ!」
 とひと言。
 バジルの香り高く、塩気もよく利き、酒の肴には最高の味付けなんです。
 ちなみに春風亭昇太さんは、落語会きっての缶詰好き。
 メルマガ[缶詰博士と春風亭昇太の缶詰革命]も発行しているほどです。



 バジルオイルとくれば、チーズとも相性がいいはず。
 ということで、経堂[さばのゆ]の紅鸞さんがサバピザを作ってくれました。
 さばにしっかり味付けがされているから、チーズを乗せてオーブントースターで焼くだけ。
 これが美味、美味。
 みなさんもぜひ体カンしてくださいね。
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