期待値と仕事量、簡単に説明すると
期待値は起こりうる未来に対する計算で、仕事量は起こった過去に対する計算
えらそうに書いちゃったけど俺も最近まできちんと理解してなかった。
スロで仕事量とか割り出すことまずないんでね。
ここ
で凄腕さんのコメントやりとりできちんと説明されて、そこで理解しました。
コメントみると一人あからさまにレベルの低いヤツも口出ししてるがそっとしてやってほしい。
どちらも間違った計算ではないのだけど、それぞれからはじき出される数値が一致することはまずありません。
どーもー。シャアですん
たとえば1日ツッパしたら期待値2万円の台があるとする。
計算しやすいように通常2000回転としましょう。
そうすると、期待値というのは2000回転で確率通りきっちり当たった場合の値段になる。
仕事量はその日に回した通常回転から割り出した値段になる。
まあトイレの回数とか休憩の有無などもあるし毎日通常回転数は変化するし、
仕事量だと結果から割り出すので、計測した出球などから1円単位できっちりした数値がでる。
なんでパチ専業さんがブログなんかで書いてる数値は仕事量の場合が多い・・・様な気がする。
でその数値に対して欠損いくらになったとか書いてる人もいるわけ。
でも、欠損を仕事量に対していくらってのどうなの?それちがくねぇ?
だって最初の例でいくと、たまたま当たりが少なかったとしたら通常を多く回すことになる。
通常2000の所2500回したとしよう。
そしたら期待値2万の台で得た仕事量は2万5千円になる。
すでにこの文章にかなりの違和感があるが、当たりが少なくて結果2万負けたとしよう。
この場合の欠損て4万でしょうよ。4万5千じゃないっしょ。
俺がそう思うだけなんで間違ってたらごめんなさい。
んー、でも余剰でたときは逆になるからある程度のサンプルとったら問題ないのかな~。
それでも誤差が出るはずだから、期待値差でみるべきだと思うんだけどな。
そもそも仕事量の存在意義がわかりません。
打つ前に結果はわからないんだから、仕事量で割り出す数値に何の意味があるのか・・・
凄腕さんの見解キボンヌ。