輝く大人!!
昨日、築地本願寺の前で年配の男の人が、あろうことか置いてある自転車の篭にゴミを捨てて立ち去ってしまいました。
僕は見ていてなんだか悲しくなりました。
大人も大人、60も過ぎているかに見える男がゴミを他人の自転車の篭に捨てる行動を当たり前に行っている。
それに対して女優の江角マキコはこう言っています。
((株)にちようびのゆうこ ちゃんに教えてもらいました!ありがとう!!!)
「散歩に行く時は必ずゴミ袋を持って行きます。子供に“見て見ぬフリ”を教えられないから」と
さすがですね。
他人の篭にゴミを捨てる年配の男の人と町にゴミが落ちていた場合に拾う準備をして出かける江角マキ
コさんとでは何が違うのでしょうか?
僕は感謝の気持ちだと思います。
他人と関わり合いに感謝の気持ちがあれば、ゴミを捨てることはできません。
すべてのことに感謝する気持ちがあれば、自然と落ちているゴミを拾うことが当たり前に感じます。
人は誰でも一人で生きてきたわけではない。
赤ちゃんの時、育ててもらわなかったら今はない。
今の平和な日本があるのもいろんな国の協力があったのは言うまでもなく、戦後を復興させようと明るい未来を信じた先人の方々のお陰様です。
車も電車も携帯電話も誰かが一生懸命に作り上げてくれた物
水道ですらひねれば水が出てくるのは、途上国ではあり得ない、だからけっして当たり前ではありません。
どんな人間も必ず誰かに支えられて生きています。
すべてに感謝
一人で生きてきた人はいませんね。
そんな感謝の気持ちを胸に江角マキコさんのように輝いて生きていきたいと思った昼下がりです!!
~子供達はいいことも悪いことも真似をする。
しかし、輝く大人たちだけが、子供たちが本当になりたい姿の見本になる!~
人間たちがが輝けば輝くほど、地球も美しく輝くのかもしれませんね!!