今日、ニットのカーディガンを着てきたのですが、
「暑いかな?」と思ったけど、
むしろ着てってちょうどよかったさっちんです。ハロにちわ。


めっきり秋ですね~。


長野はやや初冬になりつつあります。


朝、吐く息が白かったッス。。。



さて、昨日の日記のつづき。


やっぱり畳み&お布団の上で寝ると、

疲れの取れ方が全く違いますね。


友達にも言われました。



 顔 が 違 う っ て 。



いや~、30歳越すと怖いですね。



 寝 起 き の 顔 が 。



自分でも見るのが怖いdeath.ムンクの叫び




豪華な朝食を食べたあと急いで用意して、
友達の車に友達父、姫(姪っ子)が一緒に乗ってGo!車


今回のメインイベントですマリオ


車が1台停められるぐらいのスペースのところに停めて、
手作り杖を片手に友達父の後をついて行きました。




え?ココから登るんですか?あせ①




すごい斜度。


四つんばになって登らないと登れません。



あ、ここ、一応獣道なのね。。。


足1本分のスペースしかないケド。


踏み外したら、一気に下まで落ちます。



わ~、友達んちまでノンストップで降りれるぞー。


身の保証はしないケド。



斜度のきつい斜面に出来ている獣道を
わざわざ縦にショートカットするのがとても楽しかったですキャ
(↑危険なこと大好き)


キツめのアスレチックみたい。


これ登ってたら、そりゃ足腰強くなるわ。


ストレッチャー買わなくてもアキレス腱が自然に伸びますわ。


身体全身の筋肉を使う感じ。


でも後ろを見たら、

姫がカルガモのように私のあとをついてきてたので、
自粛しました。カルガモ(親)カルガモ(子)ダッシュ


つか、今回の目的はきのこ狩りなんでね苦笑(Not トレッキング)


ショートカットしてたら意味ありません×



よく見ると普通に生えてます。きのこ。きのこ。きのこ。


でもほとんど食べれないきのこばかりで、
食べれるきのこはもう既に採られてたみたいですね。


最初は全く分からず。


▼食べれるきのこ。名前は忘れちゃったべぇ~
きのこ③


▼このきのこは食べれないけど、
きのこ②

▼ポフポフ押すとてっぺんの穴から胞子が出て楽しい笑
きのこ①

ちなみに一緒に画像に写っているのが、きのこ鎌。


普通に地元のカイ○ズホームとかで

980円ぐらいで売ってるそうです。


My鎌欲しくなった笑


▼時には”さるのこしかけ”と呼ばれる高価なきのこも。

猿の腰掛


あ、毒キノコ見付けるのは得意でした笑キノコ


▼紅天狗ダケ(毒きのこ)
紅天狗ダケ


見付けるたびに、友達と一緒に
マリオが死んでいく曲を口ずさんでおりました爆

(チャチャッチャ♪チャチャチャチャ↓



でも普通に歩いてるだけで楽しい♪


森林浴!森入口


マイナスイオン!湖


身体も心も洗われるようで、リフレッシュされましたキャキラキラ


最後の方では少し見分けつくようになれて、それだけで収穫あり!


他にも


▼天然の千両?万両?(その差が分からず)
千両

▼ベルベットのような苔
こけ

▼お花も咲いてました

山菊




頂上の景色は絶品!


展望台

▼思わずポージング笑
展望台にてポーズ


朝は霧が立ち込めていたけど、昼には晴れていい天気になりました。


歩いてると少し暑いぐらい。


展望台の下のほうにパラグライダーのスタート台がありました。


▼下は森です・・・
スタート台

ここを駆け降りるパラグライダーに脱帽。


あ、でもここに雪が降ったら、パラシュート背負って

上からスキー板履いて飛んだら気持ちいいかな?爆


▼さすがの私も先端まで行けませんでした…
スタート台からの眺め



頂上では結婚式をやるみたいで、

そんな珍しい時に遭遇できてラッキー☆


新郎新婦が立つところで写真撮れば?と友達父に言われましたが、
そこで一人で写るのは寂しいですょ。。。



頂上の施設できのこうどんを頂きました。


展望台でのきのこうどん


車のところに一旦戻って、某名前で有名な池まで移動。

名前の由来を車の中で、3人から聞きました笑


みんなで連呼してて、爆笑しました。


行ってみると、確かに2つある!爆




段々慣れてきて、

あえて道のないところを歩くのがマイブームになっていた私、
そこにも赤松の木があったので、バキバキ前進してったら、

友達に



友達:「そこ、薔薇の木があるけど、さっつん、痛くないの!?」


私:「え?・・・あー…、気にしてなかった(ポリポリ)」


友達:「・・・・・・。」



道のないところを歩いてたら、

降りれないところに出てしまったので、少しUターン。


面倒くさいので、ある程度の高さになったら飛び降りようとしたら、



友達:「都会の人間には思えないよね…(ボソッ)」


私:「・・・・・・・・・・。



   キャー!怖~い!
   こんなところ降りれな~い!



   ・・・どぉ?」



友達:「もやは手遅れ。」



でも大丈夫!


一週間、ここで生き延びれる自信はまだないから爆

(友達は出来るって言ってました笑


でも山って自然の宝庫だよね。


知識を持ってれば、確かに生活出来ますわ。



おうちに帰って本日の収穫を確認。


私はほとんど見付けれなかったけど、かなりの収穫がありました!


収穫の成果


さすが!友達一族!


姫が結構見付けてました。



▼仕分けする姪っ子(幼稚園生)
収穫の成果2


恐るべし遺伝子。


やっぱり育つ環境って大事だな、って思いました。


都会の子だったら、まず確実にあの斜面から転がり落ちてる!爆


姫はひょうひょうと登ってましたよ。


当然怖がらずに。


子供のうちに運動神経は決まりますね。



▼くっつくきのこ(姪っ子の手)
くっつくきのこ




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