マカオ、聖ポール天主堂の表と裏 | さとうゆうじの地球は丸かった

マカオ、聖ポール天主堂の表と裏

そして聖ポール天主堂に到着。

セナド広場から歩いて10分かからないくらいの距離です。

聖ポール天主堂を見上げる
セナド広場から歩いて到着すると、坂の上に聖ポール天主堂が見えます。観光パンフレットやガイドブックで見たままの姿に「おぉ、本物だ」という妙な感想を持つことになります。

聖ポール天主堂の正面
で、近づいて見上げるとこんな感じ。写真を撮らねば、という気持ちになります。写真中央の像が聖母マリア。右下の像が日本でも有名なフランシスコザビエル像らしい。

聖ポール天主堂の彫刻
さらに近づいて見上げるとこんな感じ。天主堂の壁には宗教的な意味のある彫刻が色々と彫られているようですが、この写真はしっかりとイエズス会のマークの彫刻。

聖ポール天主堂からカジノビルを眺める
天主堂からマカオの街を眺めるとこんな感じ。グランドリスボアのビルがそびえ立っております。

聖ポール天主堂を裏から見上げる
写真は天主堂の裏に回って見上げたところ。で、よく聞く話で恐縮ですが、天主堂は正面の壁以外は火事で焼けてしまって、裏に回ると何も建物としての奥行きがなく、壁のみが残っている状態。これはこれですごい。