菊名～大倉山～日吉と計１０年程住んでいたのでもちろん存在は知っていたし地のりもあるので迷わず駒岡ジャスコに車を停めて鶴見川沿いを１０分位散歩しながら開場へ。
席取りや最前も狙っていないので大部分の入場混雑が途切れた頃に入場しました。
一通り館内散策してラジウム温泉に入浴。
黒い湯が身体の芯から温めてくれて新潟仕様のヒートテック上下は脱いでネギッコTシャツにネルシャツ羽織って一階大広間へ。
既に花見状態で入り乱れている座敷の隙間を縫ってぽんちゃサイド中間よりやや後ろの単独なファン達が静かに体育座りしている一角の隙間に陣取りました。
見知った顔も多数いましたが輪に割り込んでの挨拶もなんなので目が合ったら会釈する程度にしてコンビニで用意した氷結をグビグビやりながらDJダンスshowに拍手を送ったり盛り上がりの輪を眺めたりして単独でもぜんぜん飽きることなく時間は過ぎて行きます。
入浴前に二階の物販でヘッドライナー買ってネギ券確保しておいたので１時過ぎから始まった握手会の列にも難なく列べました。
頭にMeguタオル巻いたままタワレコのれんを潜って先ずはかえぽから。
B「昨日ネギ号を追い越したんだよ」
か「ええ～、バスですか？」
B「いいや、ハイエースだけど」か「・・・」
で次のリーダーへ。
B「大阪はもちろん広島や博多の友達にもネギッコを大プッシュしているのでかえぽが卒業したらぜひ全国ツアー決行してください！」
な「・・は、はい・・」と
Nao☆ちゃんが決めるわけでも無いことを風呂とアルコールでイー気分な酔っぱらいが口走ったところで隣で話が長すぎて剥がされた奴のの後に正座してぽんちゃと握手。
B「blue marble聴きましたか？」
ぽ「もちろん聴いてますよ！」
ここでぽんちゃの頭のファイルの中でキーワードが合致したらしく(未だ非顔認識だね)
ぽ「ああ～さとうびーさん！！」
とスマイルが３割増して再握手(*^_^*)。
B「ボーカルの麻里子さんからMeguさんへサイン書いてもらったんだけど」
ぽ「ありがとうございます～」
B「南波ちゃんが麻里子さんとのツーショットをアップしてたの見た？」
ぽ「えー、知らないですぅ」
B 「友達の友達は友達はだからぜひ麻里ちゃんに絡んでね・・・」とかゴニョゴニョ言ってるところで剥がされてタイムアップ。
立ち際にもハイタッチしてくれたので思い残すこともなく一階座敷に戻って掌の残り香をつまみにビールをゴキュゴキュ。
更に酒が進んでカオスな状況を楽しみつつ３時からのNegicco登場を待つ。
隣に陣取った初ネギな若者達がやたらとコップを倒してこぼれまくる氷を右手で片付けてやりながら連れてきた関東在有名ネギファンに
「なんとかしろよ！」と心で思いつつネギちゃん登場で目と心はステージへ。
クリスマスイベントから五週間振りのNegiccoライブ。
着座姿勢でも思いっきり大声張り上げてネギライトも振って大興奮なライブでした。
ステージの良し悪しとか歌の良し悪し等は書きません。
五十代半ばの単独親爺にとっては色んな楽しみを経た上での最期の楽園。
嬉しさを噛み締めながら会場を後にしたのでした。
