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下記日本経済新聞によると、
会計ソフト(大蔵大臣)の応研が5月から口座明細を自動仕訳できる機能を提供する。
金融口座の入出金情報の取得にはSBIグループのサービスである「マネールック」を利用。インターネットバンキングを提供するほぼ全ての金融機関に対応する。その金融機関の法人向けクレジットカードも同様に明細を取得できる。
会計ソフト型で有名な弥生会計や会計王は、金融機関の口座や、クレジットカード明細を自動仕訳する機能を有しておらず、大蔵大臣が先駆けて対応することで、今後弥生会計や会計王も追随して対応できるようになると、会計ソフト型もクラウド機能を除けばクラウド会計のfreeeやマネーフォワードに機能が近づき、中小企業の決算業務効率化が進みそうです。