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下記リンク通り、ASBJ が修正国際基準公開草案第3号 修正国際基準の改正案を公表しました。
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/endorsement/exposure_drafts/20161206.shtml
今回の改正案を現行と比較したのが下記になります。
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/endorsement/exposure_drafts/exposure_20161206_02.pdf
12月2日にIFRS実務書を発売しました。
7つのテーマがわかる IFRS実務ガイドブック: ステップ式 3,024円 Amazon |
内容は下記通りで、プロフィールや前書き含め239頁で本体価格2,800円(税込3,024円)となります。
1章資産の減損43P
2章資産除去債務20P
3章有給休暇引当金16P
4章退職後給付37P
5章税効果68P
6章連結の範囲20P
7章関連当事者取引27P
本書の特徴は、下記通りである。
① IFRSの重要論点に係る全ての資料を作成できるようになる。
② IFRSと日本基準の差異が実務手順に従い明確に理解できる。
③ 日本基準をベースにIFRSの実務資料を作成できるようになり、IFRS資料作成にかかる時間が最小限で済む。
④ IFRS実務を標準化することで、経理業務の引継ぎを容易にする。
上記通り、本書は中小規模の上場企業のIFRS導入を支援するツールの提供、解説書として有用であり、読者の方がこの本を読んで設例を解き、解説を読めば、実際の実務において標準的な難易度のものであれば容易にIFRSの重要論点の資料を容易に作成できるようになります。