でもそんな孤独な時期があったからこそ、ごまかさずに逃げずに自分と向き合い、自分の声を聴いて自分の心を感じてそれに従って動くことができ、自分にとって大切なことを大切にして、自分の道と人生をつくってこれました。
わしは、調子に乗って予備校を辞めてフリーで創作活動を始めた18歳の頃、何かを作っても自分らしいものが全く作れなくて悩んでいました。
その後、何をしていいか、作っていいかわからずに、真っ暗闇の中で何もできない迷子のようになって、泣きながら2ヶ月以上自分とひたすら向き合いました。
でも、
自分と深く向き合い続けたことで
「目の前は真っ暗なものだ。自分が歩いたところが光に照らされる。」
「目の前には道はないものだ。自分が歩いたところに道ができる。」
という悟りを開いたことで、
それまでの悩みや迷いが吹き飛んで前に進めるようになりました。
深い気付き=小さな悟りによって、
・それまでの悩みや迷いが重要ではないことがわかり
・本質的な気付きによって、表面的にではなくて、根本的に問題が解決し
・この先、何をすればいいのか、どこに進めばいいのかがはっきりとクリアになりました。
それから、毎朝30分以上自分の心と向き合い独り言を話すように対話をし続けています。
誰かと話している時も何かをしている時ももうひとりの自分が自分感じていることを観察し続けています。
常に、実際の言動や行動と本当の望みや想いのずれや違和感を逃さなくなりました。
大学でのメタ認知研究を通して、自分が考えていること、感じていることを認知することで、自分で自分の考えや気持ちを認めていくことができるようになりました。
自分の思考や感覚感情を俯瞰して認知できるようになったことで、「○○したらこうなる」「○○に対してこう感じる」という自分の思考や感覚感情を生み出す環境や出来事などのパターンに気づくことができるようになりました。
望んでいる思考や感情を生み出している環境要素や出来事を、自分の環境や予定に入れていくことで、自然と自分を良い思考や感情へと導いていけるようになりました。
逆に、避けたい感覚感情を生み出す、環境や出来事を避けることができるようになりました。
「答は全て正解」「答は百万通りある」「ものごとに良い悪いはない。
すべて オッケー!」と悟り、「それまであぶれもので孤独だった自分も認めてくれる、役に立つかではなくて観てもらえる、存在してもいい、生 きていていいんだ!」と思えるようになりました!
これまで自己対話ー自己分析ー自己認知を探究してきた経験を役に立てて
「ひとりでも多くの人が、自分の声をよりよく聴けるようになり、自分の気持ちに従って、自分らしく輝いた人生を生きてもらいたい!」
という思いで、自己対話トレーニングやコーチングをやってきました。
2014年より、話し手が深く潜っていけるように聴き、声なき声を聞き、深い気付き=悟りを導くことを重視したコーチング・カウンセリングを始めました。
深い気付きを生み出して、人生の道に迷いそうになっている人を、行きたい方向へと導く悟り開きコーチングを受けたい方はこちらから詳細をご覧ください。
くり仙人のプロフィールはこちらをご覧ください。
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