夢の啓示 | じゃんぼりーのブログ

夢の啓示

「過去の残滓に固執していると良い作品が生み出せなくなる」という啓示のような夢を見ました。

夢の形式は、私がつくったものをケチョンケチョンにけなしている師匠の言葉を、覗き見しながら聴いているという場面。ダメなところはズバリそれだと指摘されるという体で。

 

そして、起床後にパソコンを開くと、新しいアカウントで表示されているYoutubeオススメ動画のリストが新鮮に見えました。

 

その人の趣向にあわせることで、その人の趣向をより固定化してしまうレコメンド機能は、まさに過去の残滓。

そして、ビッグ・データとは、人々を「エクリチュールの虜囚」として固定化していく、情報の監獄のようなものではないかという気づいた朝。