コードを学ぶのなら、まずは・・・ | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

コードを学ぶのなら、まずは・・・

こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

昨年末、骨折生徒の記事を書きました。

今は、骨折生徒です。

前の状態が『100』だとすると、今は『50』もう少し、リハビリは必要なようです。

その時は、左手がギブスだったので、片手でも学べる事、普段のレッスンでは掘り下げられない事など伝えました。

その1つが「コード学習」

ギブス期間中に、メジャーコード(明るい響き)、マイナーコード(悲しい響き)の基本形を弾いたり、そのコードを使って、音楽の教科書を使ってのコード付などをしました。

でも、こうした事を教える前に、すぐ言えるように、頭の中で変換出来て欲しい事。


それは「英語音名」


英語音名の書いてあるカードを見せて「これは何の音?」と質問しても、返しが遅い。(例えば、Dのカードだったら、レと答える)

問題を出すと、時に指折り数え、そして、鍵盤を「ABC・・・」と数えその上を「ラシド・・・」と数えていく。

あまりの遅さに、

「ちなみに、今度はカードを見せたら、音の名前じゃなくって、キャラクターで答えてくれる」

って言ったら、驚きような速さで回答。

「ミッキー」

「デージー」

「チップとデール」・・・

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キョト~ンとしている私を横目に、

「キャラクター答えるのメッチャ得意」

と言ってきました・・・なんでしょう、この自慢げな顔は(笑)


あ~これくらい、英語音名が答えられたら良いのに…

今回は骨折によって、コードの勉強が出来たわけなのだけど、

「こういう事を『怪我の功名』っていうだよ」

って教えたら、

「こ・う・みょう…まるで、中国のエライ人の名前みたい」

って言っていました。


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