こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
生徒さんが演奏している曲集の中の1曲に、
モーツァルト作曲「魔笛より 魔法の笛」
というのがあります。
オペラ「魔笛」の中で、数々の試練の、突破アイテムとなる、この「魔法の笛」
「このテキストから、何でも良いから、1曲、自分で選んで弾いといで」
っていう課題を出して、選んできた今回の曲「魔法の笛」
指導をした後、
「ところで、この魔笛っていうのは、オペラで、魔法の笛は、この魔笛からの1曲何だけど、知っている?」
ってきいてみたら、選曲は「たまたま」みたいだったので、もっとも、魔笛の中で有名と思われる「夜の女王のアリア」のメロディを聴かせて、私が所有している本を見せて、魔笛のあらすじを教えました。
楽譜だけじゃなく、絵本も、過去に演じられた、チラシも大切な資料。
原曲も聴かせないとね。
魔笛の中の「魔法の笛」とっても、親しみのあるかわいい曲なんです。
朗読の合間に楽曲が、流れます。
「じゃ、今度は、朗読が終わったら、あなたがピアノ弾いてみようか」
後から、生徒さんに、
「物語を知ってからと、知る前では、曲への興味、捉え方は変わった?」
って聞いたら、大いに変わったそうです。
「楽しくなった」とも話してくれました。
先日のレッスンで、
「ところで、あのCDの魔笛の朗読、誰だか知ってる?」
「・・・」
「報道ステーションの古館さんだよ(若いころの)」
と言ったら、驚いてました。
「ほら、あなたのために、古館さんが朗読してると思って、がんばりなさい」
って言っときました。(ムリがあるか・・・笑)
若いね、古館さん。
そして、先日の、最後の古館さんの最後の報道ステーション、しっかりと、見届けました。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。