朝、外を見たら、雪が降っていて・・・そして積もりました。（もうすぐ、ゴールデンウィークなのに）
こんばんは！！喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今日は、「ぺルルピアノ教室発表会」 を聴きに、郡山市まで行ってきました。
ペルルピアノ教室を主宰されている、池田先生は、外見だけでなく、人としても、指導者としても本当に素晴らしい先生。
楽器店主宰のセミナーでお見かけして、（怪しいものと思われてもいい！！と）思いきって声をかけて本当に良かった。だって本当にほんとうに素敵な先生なんですもの・・・
常に、向上する気持ちを忘れない池田先生が、今回の発表会で取り入れた事、
「室内楽」
年長さんから、大人の方まで、ソロ演奏とは別に、バイオリン、チェロとの共演をされていました。
この経験は、音楽面はもちろんの事、感情面も素晴らしい影響を与えたのではないかと思います。
主宰者の池田先生です↑。ピンクのドレスが素敵でね、とっても、お似合いでした・・・全身をお見せできないのが残念！！
チェロの 芦沢 健介先生（写真 上）
ヴァイオリンの 川合 左余子先生（写真 下）
子供さんからの質問に、答えられている所です。
トリは スペシャルゲストと池田先生の講師演奏
♪ ピアノトリオＧ ｄｕｒ 第1楽章 ドビュッシー ♪
音楽の素晴らしさはもちろん、この日を迎えるまでの三人の想いのようなものが伝わりました。
書いちゃっていいのかな・・・
プログラムには掲載されてなかったけど・・・旦那様もステージに上がり、ピアノを演奏なさったんですよ。
そして、偶然にも、私の隣の席が、池田先生のお母さまだったんですね。もちろん、「はじめまして」です。
休憩時間にお話しさせていただきました。（気さくなお母さまで・・・）
池田先生が、ご自身の練習時間を確保が難しく、ご苦労されたこと、
東京まで、レッスンに通い、その後、すぐご自宅に戻られ、生徒さんのレッスンという、ハードなスケジュールも多かったこと。
私、話していて思いました。
「お母さまのサポートも大きいなあ」と・・・応援してくれる人が、近くにいるって、心強いですよね。
パワフルな活動が印象的ですが、繊細な一面を持つ池田先生（ですよね）。
池田先生見て感じること、それは、「自分・音楽教師としての軸を持っている」という事。きっと、ここに至るまで、ご苦労もあったはず、でも「自分軸」をもっているからこそ、ぶれずに、こうして、この日を迎え、発表会が成功したのだと思う。
今日は、楽しませてもらい、学ばせて頂きました。
池田先生、ありがとうございました。
でね、手土産を持っていこうと思ったんだけど、玄関に「忘れないように」って置いといて、忘れたパターンになってしまいました・・・猪苗代付近を車で走っていた時、気づきました(恥）
逆に、私の方が、お土産を頂いて帰るという、もう本当におバカです。今日持っていくはずだった、手土産は明日、宅配の人に、託しますね(笑）
→ 郡山市 ペルルピアノ教室
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