パリのブローニュの森にある、ルイ•ヴィトン財団美術館
FONDATION LOUIS VUITTONに、行ってきました。
今回は、事前にチケット予約で、オープンぴったりの11時に
サラッと入館。
セキュリティーチェックもあるので、朝一番で行く場合、
チケットなしだと、ちょっと並ぶので、、、、
事前にブッツキング要デス。
いつも、この美術館では、建築家、フランク・ゲリー氏の
斬新な設計を見ることが、正直、企画展よりも、何よりも
興味深い。
今シーズンは、中国のアーティスト系の企画展。
5月から期間限定で、パレ・ロワイヤルの中庭のインスタレーションで
知られるフランス人アーティスト、ダニエル・ビュラン氏との
コラボレーションで、フランク・ゲリー氏のルイ•ヴィトン美術館の
建築物がカラフルな色に覆われています。
こんな特別プロジェクトも幻想的で、実に、ス・テ・キ!
エントランス→館内インフォメーションがあるメインフロアを
そのまま、まっすぐ、突っ切ると、外にでれます。
そこは、Jardin d'Acclimatation =ジャルダン・ダクリマタシオン
(アクリマタシオン庭園)という、こどもの遊園地です。
こちらです!
↓↓
園内施設には、レトロなアトラクションやゲーム、
遊具場やトランポリン、農園でのワークショップ、
とっても小さい動物園があります。
レオナルドが、まだ、可愛かった頃、よく、来ました(≧∇≦)
アクリマタシオン公園には、子どもたちの誕生日パーティーの
会場レンタルスペースもあるんです。
フランスでは、小学生くらいまで、子どもたちの誕生会は、
自宅に招待や、イベント会場を探すなど、結構な大仕事だから
ここは、昔から、バースデープランもセットなので、
忙しいパリの父母には、便利でよく知られています。
で、今は、当時と違って、チケット一枚で、
ルイヴィトン美術館も子どもの遊園地も自由に行き来きできるとなると
子どもたちのお誕生会の送迎のパパやママは、大人だけで、ゆったり
カルチャーアクティビティ、美術館を観覧できるわね〜。
パリも、小さい子どもがいる環境が、どんどん良くなってる!!
それに、この美術館と公園の2つのコースは、パリッ子カップルの
お出かけデートスポットとしても超人気です。
最後は、忘れず、ここでしか、買えないレアな
キャンバス布地のルイヴィトン美術館限定エコバックを
大人買い。
こちらは、パリ土産として、日本でも話題で
ぼったくり価格なんて言われているけど、
日本で買うおフランス品は、関税や送料などで、
なんでも、お値段が、高いのは、当たり前です〜ね
お土産だけでなく、このギフトショップでは、
アルキテクチュールな書籍も充実さしているので
時間が過ぎるのを忘れて、ずーっと見ていたい。
そして、買いたい!けど、今回は、重いし、
つぎがあるので、パス。
次回は、本が欲しい!
また、このルイヴィトン美術館は、
秋〜冬の閉館間際ギリギリあたりに、入館して、、
しっとり、芸術を堪能するのも、とってもいいんですよ。
ヴァカンスが終ったら、また、来よ〜と!
FONDATION LUOIS VUITTON
ルイ•ヴィトン財団美術館
8 Avenue du Mahatma Gandhi 75116 Paris
Tel:01 40 69 96 00
明日もお楽しみに!
私の通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com
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