昨日からの続き・・・ クライアントさんの大抵は、日本から海外旅行保険に加入してきているので、このほとんどの保険でキャッシュレスで、平日の午前中に連絡すれば、その日の午後には、日本人内科医に診察してもらえる パリに隣接された高級住宅地 Neuiliy市にあるアメリカンホスピタルが有名だ。 その診察時に、他科の専門医の診察や検査が必要な時は、病院内の日本人医師のセクレタリーが付き添ってくれる。 ここの日本人医師の三村先生、また、セクレタリーの女性の松下先生は、とっても、優しくて親切で丁寧。

American Hospital of Paris  63 Bd Victor Hugo 92200 Neuilly-sur-Seine 日本語 01 46412515 普通、フランスの病院や診療所は、完全分業制。 検査も、医師から検査の処方箋なるものをもらい、検査所にもって行くか電話で、また、別にアポを取る。薬も、もちろん、処方箋をもって、薬局へ。 検査の為に、わざわざアポを取り、予定日に検査、そして、検査結果を取りに出向き、医師にアポを取って、診てもらうという、気が長くなる作業で、緊急を要する病気では、手遅れになるはずだ。 だから、やっぱり通称、アメホスにお世話になったほうがいい。 夜間の緊急などでは、アメホスでも日本人の担当者がいないので、私のお客様の場合、付き添い通訳をさせていただいた事もある。                         今回の私の風邪、主治医に比較的早くアポがとれたので、明日、金曜日に診察してもらうことになっている。 これでも、早く先生に診てもらえる方だと思うけど、こう、毎日、咳では、本当に苦しい! こんなに医師に診察してもらいうのが面倒だと、日本の当たり前の医療体制が羨ましく思う事もしばしば。 でも、好きで、フランス、パリにいるんだから、これも、しょうがない。自分の選択なのだ。

明日も、お楽しみに。
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