Ameba公式トップブロガーに
選んでいただいてから
読者登録者様が
4000人超えに。・゜・(ノД`)・゜・。
感謝の気持ちを込めて♡
Ameba公式トップブロガー
人気記事アワード
アワード期間は
2015年9月17日(木) 0:00～
2015年10月18日(日)23:59
この期間中募集させてもらった
ご質問や記事リクエスト
ありがとうございます♡
初めまして(*^^*)
いつもご訪問ありがとうございます♡
大学進学、女優俳優、ダンス、アート…
大きな夢を持って来た
というわけではなく
なんとなく来たら
夢ややりたいことが見つかって
様々な理由でアメリカにいる
日本から来たみんなに
日本から来たみんなに
日々良い刺激をもらっています。
そんな私がアメリカに来た理由は…？
実は、22歳の時に、同級生の親友が
風邪をこじらせて還らぬ人になってしまいました。
その三年前には家族を亡くしていました。
死ということを現実に目の前にして
怖くて怖くて怖くて
今私が死んだらどれだけの人が悲しんでくれる？
どれだけの人が覚えててくれるんだろう？
そんな思いが私の中心になるようになり
生きてる意味を感じたくて残したくて
気付いたら朝から晩まで
がむしゃらに働いていました。
ところが
極度のストレスと過労から
24歳の時にパニック障害を発症。
死んでしまうんではないかという
窒息感で発作に襲われるたび
遠のく意識の中
広い世界でまだ日本しか知らずに
死んでいくなんて悲しすぎるという
大きな大きな後悔。
24歳後半、初めての海外旅行バリ島。
妹と一緒にハワイで迎えた25歳の誕生日。
海、空、太陽、植物…
全てがキラキラキラキラ輝いて
疲れた体を癒やしてくれる楽園の虜になり
数ヶ月間ハワイライフを満喫。
私の夢だったホームステイ留学は
ハワイではない場所で…
留学会社を使うとアメリカ本土は高額過ぎるので
オーストラリアシドニーで挑戦することに。
大量の薬と共に。
素敵な土地に魅了されて
ハワイでは分からなかった
良い意味での人種の壁も知って。
好奇心に溢れていた25歳、
一ヶ月間のホームステイ語学留学
帰りのチケットを捨てて
二ヶ月間オーストラリア大陸を一人旅。
From Japan位しか英語も話せないのに
宿もバスも飛行機も
全て自分だけで手配しながらの冒険。
行きたい場所、見たい場所、知りたい場所、
自由気ままわがままに過ごし
自分と向き合いこれからのことを
じっくり考えた時間
やればできるって自信がついた時間。
25年いた日本を離れて
違う国で暮らしてみたい。
このままビザを取ってオーストラリアに住む？
どうしてもアメリカ本土がいい！
どーせ死ぬんなら(大げさw)
小さい頃からぼんやり憧れてた
アメリカの土地がいい！！
たった一人だけいた
アメリカ本土の知り合いを訪ねて
たまたまそれがロサンゼルスでした。
これまた大量の薬を抱えて。
初めて訪れたカリフォルニアは
癒しも刺激も全て備わった最高の場所。
ここでリハビリを兼ねて生活したい。
とにかく英語が話せなきゃ始まらないと感じ
オーストラリアで培ったサバイバル力で
ルームシェアも学校も
現地にいながら自分で探したおかげで
かなりの低コストで
ビザを取得しロサンゼルス留学スタート！
語学学校からビューティーカレッジへ。
現地で知り合った超健康志向な男性と結婚し
アメリカに永住することになりました。
(数年後には別々の道を歩むことに
なってしまいましたが)
出版社で約3年勤めた後
以前より趣味で続けていたブログに紹介する
以前より趣味で続けていたブログに紹介する
LAのナチュラル商品を買いたい
という声をちらほら...
体調を壊して見直せた健康に関すること
それを通じてそんな思いをシェアできたらと思い
という声をちらほら...
体調を壊して見直せた健康に関すること
それを通じてそんな思いをシェアできたらと思い
(超アナログな私が)ネットショップを始めることに
それをきっかけに
オーガニックブランドプロデュース
オーガニックブランドプロデュース
ライターやPR、コーディネートなどのご依頼を
現地や日本から頂くようになり
会社という形にする必要性を感じ
起業し今現在にいたります。
公務員家系で育ったため
自分で会社をやるなど1ミリも考えたことがなく
ただ単純に
頂いた依頼をきちんと責任もってこなしたい
企業さんと深いお付き合いがしたい
という気持ちが起業という形になりました。
途中かなりはしょってますが
詳しく書くと韓国ドラマより長くなって
しまいそうなので…
ご興味のある方は書籍になった際に！
(希望はありますが予定はありませんw)
でも結果、
自分の好きなことや好きな人に
囲まれてお仕事が出来る今のスタイルは
好き嫌いが激しい私には
ぴったりのように思えます(^◇^;)
何より直接喜びの声が聞ける
オーナーというお仕事は想像以上に
オーナーというお仕事は想像以上に
楽しいものでした。
どんな状況であれ
そんな発想(起業)が湧いたのも
アメリカだったからだと思います。
憧れてたアメリカ
うんざりしていた日本、
アメリカに住んだおかげで
心の底から愛せた日本。
24歳まで海外旅行も怯えていた
極度の怖がりな私の行動力はきっと
私を長い間苦しめ続けた
パニック障害であり
家族や親友の他界であったのかもしれません。
"何気なく過ごした今日は
昨日死んでいった人が夢にまでみた今日"
マザー・テレサの言葉を
いつも心の中に
さとみ