21日(日)夕方に北朝鮮から発射された弾道ミサイルを受けて、党本部において防衛省や外務省から、現時点で判明している事実を中心に説明があった。月の米中首脳会談を受けて中国が北朝鮮に圧力をかけている中でも、北朝鮮の暴挙は止まる兆しが見えない。

 

党所属国会議員には本日22日(月)に説明がなされたのだが、二階幹事長を始め党の幹部には21日(日)の内に説明がなされ、夜中の24時近くまで今後の対応が協議されたようだ。

 

今回は週末にミサイル発射が行われたが、発射が確認された2分後には安倍総理に報告がなされ、各省担当者は非常マニュアルに従って直ぐさま職場に直行した。平日だろうが週末だろうが、非常事態には責任ある人間に情報が報告され、すぐさま対応協議を始めなければならない。国防は24時間365日休みなしだ!