多読書評ブロガーの石井です。


先週の3連休に、さっくんももちゃんと妻の愛する家族を家に残し、クオンタムチェンジワークショップなるものに参加してきました。


結論から言うと世界の見え方が360度(!?)変わりました。


今まで以下のような自己プロフィールを書いていましたが、全く内容が変わってしまいそうです・・・
http://ameblo.jp/satokumi1718/theme-10010914839.html


以下、感想なのですが、あくまでも私自身の気づき項目の羅列で、ワークショップで行った具体的名内容とは関係がないものがほとんどです。


もちろん、U理論を援用した世界観を一変させてしまうようなすごいワークも存在するのですが、参加者同士の相互作用だとか、ワークにしても、そこに参加していく自分の姿勢を見つめ返すことで、どんどん深まっていくものでした。


初日


【からまわり】
初日、自分のフレームワークで物事を解釈しようとして、また自己顕示の為に発言・質問を繰り返す。
本人は全く気付いていないが、総スカン状態。


【鎧を脱げますか?(偽クオンタムチェンジ)】
本来の自分を見られるのが怖くて鎧を着ていたということを表ざたにしても受け入れてくれる人がいることが分かった。
自分を守らなくて生きるってこんなに楽で楽しいの?


二日目

【許せない人→感謝すべき人】
人生の中で許すことが出来なかった人が、実は感謝すべき人であり、私が窮地に落ちるのを、自分が犠牲になってまで救ってくれていた人だったことが分かってしまう。


【チーム崩壊→仲間が欲しいという覚悟】
自分のことを守ることをしなくても良くなった自分に酔いしれ、チームのことを考えていないいつものパターンに遭遇する参加者の気持ちがばらばらになっていくのを見て、本気で「チーム=家族」というつながりが持ちたいと決意する


三日目


【チーム崩壊の原因】
無意識に「あること」を目的として行動していたことが分からず、競争相手の仲間を蹴落とし、仲間に去られ、孤立し、その後真因である「あること」に触れそうな状態になると、それを隠そうと身体が動かなくなってしまい、自己崩壊していたということが分かった。


【本来の自分】
東京駅で、フィールドガーディアンの2人にリバースプロセスをしてもらい、「あること」を隠すために不自然に「真面目」にふるまってきた自分を許して手放した時に本来の自分らしさが降ってきた


「お調子もの」


幼稚園からの本来の悪ガキ、自由奔放なオレ!!お帰り!?


■感想

「全部が必要だった!!」

いくつもの「必然」が重なって、ワークショップの最中だけでなく、食事や宴会の時間、帰りの電車の中やホームなど、その前後の時間、全ての出来事が「本来の自分」に辿り着くために必要なプロセスでした。


<数あるエピソードのうちの一つ>

最後に出てきた「お調子者」というキーワードを引き出すために、最後の新幹線を降りた後に付き合ってくれたサポーター役の2人は、なぜか偶然同じ田園都市線で、最後の一人といざ別れようとしたいまわの際に、


「今思ったんですけど、石井さん、眼鏡取った方がお調子者っぽいですよ」


と言われ、ある事実がフラッシュバックして思いだされました。


クオンタムチェンジワークショップに行く前々日の夜に、眼鏡のフレームのねじが会社帰りの道すがら外れて、レンズが落ちてしまいました。


たまたま大きな大理石を組み合わせたような道で、やっとレンズが入る位の薄さの深い溝が格子状になっているような所でレンズは探索すれども見つからずという状態になりました。


偶然にしては出来すぎですよね。レーシックやることにとりあえず決意。


ちなみに課題図書の一つは「シンクロニシティ」。


「クオンタムに行くと決めた瞬間から、クオンタムチェンジは始まっているよ」
と中土井僚さんは言います。


「あること」にたどり着かせてくれるために、ひたすら馬鹿話にずっと
付き合ってくれたクオンタムという名の家族に感謝!!


ビバ!!女神山!!


(研修施設の場所)


【参考図書】


「シンクロニシティ」

この物語を読んで、夢物語だと思うか、自分の過去と未来の人生に照らし合わせていくことができるか。

誰の人生にもつながっているストーリーがあると私は信じています。


シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ
ジョセフ・ジャウォースキー
英治出版
売り上げランキング: 9759
おすすめ度の平均: 4.5
5 哲学書か、量子力学書か、宗教書か、心理学書か。でも大事なリーダーシップ論
5 迷える世代のバイブル
5 人的資源論やリーダーシップ論に一石を投ずる書です。
5 内なる声
4 どうも馴染めない。


【編集後記】


パパが家を空けている隙に、さっくんとママは、近所のカーディーラーで、「子ども免許」なるものをゲッツして、二人でニコニコで写っている免許を持っているではないですか?


ああ、パパも欲しかったなあ。


レーシックをすることを決めたがいろんな手法があるようで逡巡している多読書評ブロガーの石井でした。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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