横綱級の寒波がやってきているそうで、様々な影響が心配ですね。
大変な思いをされている方も沢山いらっしゃるはず。
体調崩したりされていませんか？
あなたは、お元気でしょうか？
…なんて言っていたら、
お～。こちらでも、窓の外に粉雪ふわり。
さて、久しぶりの更新になってしまいましたが、
その間に、我が家でもいろいろな事がありました。
なかでも嬉しかったこと。
先日、娘が笑ったんです。
しかも、爆笑！！！
今までも、
話しかけると微笑みを浮かべたり、
おっぱいを飲む夢でも見ているのか、
目をつぶりながら「ニマニマ～」と口元を緩めたりすることはよくあったのですが、
その日は、突然、大きな声で、
「わはははは！！！ぎゃはははは！！！がはははは！！！ぐぅふぁふぁふぁふぁ！！！」
何をしていた時かって？
主人が、抱っこした娘を、ゆりかごのように、ぶ～らぶ～ら、大きく揺らしていた時のことでした。
きっと、これが、彼女のツボだったのでしょう。
顔を見ながら揺らしていると笑い続け、その手を止めると泣き出す始末。
けっこうな重労働を伴うツボです。
「またやっとくれ」と催促されたら大変だ、こりゃ。（笑）
ということで、
日記帳の「はじめてできたこと」のページ、
「あやすと笑いました」の欄に日付を記載。
…と同時に、気づきました。
この日って、我々が結婚式を挙げた日にちではないですか。
3年前の1月24日のことです。
しかしながら、そんなことを思いながら日記をつけたのは、1月末日のこと。
時すでに遅し。
しまった。大切な記念日をすっかり、うっかり、忘れて過ごしてしまいました。
（うちは挙式を挙げた日ではなく、入籍した日にお祝いしているから良しとしましょう。＝言い訳）
でも、これからの1月24日は、
結婚式を挙げた記念日に加え、娘の「爆笑記念日」となるわけで、
来年のこの日も、同じように笑って過ごしていられたらいいなと思います。
それにしても、こんなふうに、
小さいながらも成長を見せてくれる娘の姿に、親の私たちが元気を貰う日々です。
この世に誕生した、その産声は、
寛平ちゃんのように「あへ～、あへ～。」だった娘ですが、
３ヶ月を迎えようとする今では、いろいろな泣き方を聞かせてくれるようになりました。
「お腹すいたよ～」「オムツ替えとくれ～」といった要求の泣き方と、
「寂しいよ～、抱いとくれ～」というような甘えん坊な泣き方は、ちょっと違う感じ。
すこし、おしゃべりも出来るようになったんですよ。
毎日、「ぐーぐーがんも」の如く、「ぐぅ～。ぐぅ～。」言うております。
あ、「ぐぅ～」と言えば、
えどはるみさん！
、、、ではなくて、
「ぐぅ～」に握った自分の拳を不思議なものでも見るような表情でじ～っと眺めていたりもします。
これは、「ハンド・リガード」という動作だそうですね。
視野に自分の体の一部が登場することは、赤ちゃんにとっても、大きな出来事。
赤ちゃんの最初のおもちゃは、自分の手だという話をきいたことがありますが、
こうして手を意識して遊んでいるうちに、
手の動かし方もわかるようになるんでしょうね。
それから、
寝かせようとすると、
「いやだよ～、抱いとくれ～」とぎゃん泣きで訴えられるもので、
「抱っこし続け数時間が経過、おかげで腕パンパン！」
ってなことが茶飯事だったのですが、
最近は、床にコロンと寝かせると、
手足を自由に動かしながら、景色をきょろきょろと眺めたり、
なんだか娘さん、とっても嬉しそう。
体を動かすのが楽しいのでしょうか？
このタイミングで、近頃は、
娘の手足に触れて、「おてて～」「あんよ～」と、体を意識させてあげるようにしています。
「赤ちゃん体操」という言葉を良く聞きますが、
このスキンシップ、とてもいい時間になりますね。
何か、おすすめの「赤ちゃん体操」のレパートリーがあれば、ぜひぜひ教えてください。
そういえば、
産後すぐは、育児に追われるばかりでしたが、
ようやく、私も自分に関することが出来るようになり、
先日、骨盤矯正をしてもらいに行ってきました。
お産の後、速攻、骨盤ベルトを巻いていたせいか、
それほどまでには、骨盤の緩みは無いそうで、ほっと一安心。
しかし、お産によってというよりも、長年の内股の癖による歪みがあるそうで、
運動音痴なこの私が、毎日「骨盤体操」をしております。
これが、けっこうハードなんですが、
四つん這いの姿勢で行う運動の時は、
あおむけになった娘のお顔をみながら行うと、
娘も「お母ちゃん何やっとるの？」てな顔でこちらを見るもので、なかなか楽しいのです。
私の日々は、こんな感じです。
はっ。
粉雪ふわり、、、と書いてから、
あっという間に、何時間もたってしまい、すっかり夜になってしまいました。
雪は、だいぶ前にやんだよう。
パソコンに向かおうとすると、
「母ちゃんー。何やっとるんだい？私、ここにいるよー。」
と呼ばれているような、、、そんな気がするもので。
でもでもいつも読んでくださる皆さんに、感謝でいっぱいです。
また、近々、書きます。
それまで、お元気で。