7月(変更になりました)
9月に「ラテンアメリカ探訪アート展nosotros7」を開催する、JICA横浜からのイベント情報です。

絵本の読み聞かせ。


「アラビア語とにほん語によるよみきかせ会」

5月26日(日)にJICA横浜で、翻訳家の片桐早織さんをお呼びして、アラビア語と日本語を使った絵本のよみきかせ会を開催します!

今回の本は、楽しいラマダーンの始まりから終りまでを描いた絵本「ラマダーン」です。日本ではあまり馴染みのない文化を知ることで、子どもたちが広い世界に触れるきっかけになる1冊です。

また、片桐早織さん自作紙芝居「ラマダーンってなぁに?」も上演いたします。

みなさんお誘いあわせの上、是非、ご参加ください。
詳細はこちらから👇 

https://www.jica.go.jp/domestic/yokohama/information/event/1535916_23965.html


JICA横浜「海外移住資料館」は、赤レンガ倉庫のすぐ近く。




レストランの各国料理もオススメです。

今週はGW特別メニュー。

来週。


カピバラの部屋はお休みらしいですが、その他の展示は通常通り。


【カピバラニュース】
こんにちは!海外移住資料館です。最近、資料館に「カピバラはどこですか?」と聞きに来られる方が多いのですが、残念ながら工事の影響で「カピバラコーナー」は閉鎖となっています。さみしい顔をして帰られるお子さんも多く、カピバラ人気を実感しています。
皆さんは、なぜカピバラがJICA横浜にいるか、知っていますか?
カピバラは、日本人が海外移住した際に出会った動物です。今から約100年前、よりよい生活を求めて、多くの日本人が南米に渡りました。そこで出会ったのが、カピバラです。カピバラは主に南米、ブラジルやアルゼンチン、パラグアイなどに生息しています。水が好きで川や湖、沼などの水辺にある草原や森林で暮らしています。生計を立てるため、集団で移住した日本人は原生林を開拓し、農業を行いました。その際、移住者たちはカピバラのみならず、アルマジロやアリクイ、日本にいない多くの動物に会いました。
「カピバラコーナー」再開の前に、海外移住資料館でカピバラ生息地である南米の歴史に触れてみませんか?ご来館お待ちしています!


JICA横浜 海外移住資料館


ニッケイ・コミュニティの歴史と現在について楽しく知ることができる「JICA横浜 海外移住資料館」をご存じですか?

日本人が #海外移住 を始めてから約150年ほどの歴史がありますが、JICA横浜の海外移住資料館では、その歴史・暮らし・現在の課題を楽しく、わかりやすく学ぶことができます。

海外へ移住した日本人や #日系人 のストーリーから、今日の #多文化共生社会 を生きるヒントが見つかるはず。横浜におでかけの際に足を運んでみてはいかがでしょうか? 

JICA横浜 海外移住資料館
場所: 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 JICA横浜2階 
アクセス:
みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩約8分、「みなとみらい」駅より徒歩約15分 
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで) 
休館日:月、年末年始(12月29日~1月3日) 
入館料:無料