社長のひそひそ話のブログ

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札幌の住宅会社さとうホームの代表の小さなつぶやきや思いを書いています。

こんにちは、さとうホームの佐藤です。

 

 

 

前回、近隣の方への挨拶についてお伝えしました。

 

地鎮祭は笙(しょう)や竜笛(りゅうてき)など、

 

日ごろ聞きなれない楽器の音に包まれた中、

 

厳かに行われます。最近はテープが多いです。

 

 

 

その音色を聞いて、近隣の方も

 

自宅を新築した頃を思い出したり、

 

これから数か月は、この静かな環境が侵されるのかと、

 

少しばかり気が滅入ったりと、様々な感情が沸き上がってきます。

 

 

 

そのタイミングで業者と挨拶に行くと、

 

相手の不安を最短で和らげることができます。

 

あなたにとっても、近隣の方の様子を早々にチェックできることは

 

何かと役立つことでしょう。

 

 

 

ところで、

 

地鎮祭の時、どのような服装にすればいいか

 

考えたことありますか?

 

幸いなことに、特に決まりはないので、

 

礼服でも平服でも構いません。

 

 

 

ただ、地鎮祭は風よけも雨よけもない場所で行われるのが

 

一般的ですから、気温や天候に合わせた服装にする

 

必要があります。

 

 

そのほか、地鎮祭の後の挨拶のことまで考えるなら、

 

近隣の人にどんな印象を与えたいか、

 

ということも考慮したいものです。

 

 

 

 対面の方に挨拶するのに適した服装について

 

考えたことありますか?

 

それぞれの相手に合わせるのは難しいのですが、

 

例えば、派手な色のマニキュアやラフすぎる格好は控える。

 

ラフすぎる格好は控えるなど、好感度を下げないことです。

 

 

 

人は第一印象に大きな影響を与えるのは見た目です。

 

少しばかりストレート過ぎる言い方になりますが、

 

こんな人があの土地に住むなんてイヤだなと思われるより、

 

この人は礼儀正しい人だから、ひとまず安心だなと、

 

思われる方が嬉しいでしょう。誰だってそうですよね。

 

 

 

ですから、香水やたばこのニオイを持ち込むのは禁止です。

 

家づくりが進むと、近隣の方や現場の作業員など、

 

人と会う機会が増えます。

 

服装に迷った時は、上記の考え方が役立つかと思います。

 

 

読んでくれて感謝してます。

 

 

注文住宅 さとうホーム

 

http://www.sato-home.jp