24時間駅伝。



いろんなことがありました。




つるパパは仲間のタイムの貯金をしようと、

早いタイムで走ってくれたために

後半足を痛めてしまって、




さきもんも足を痛めてしまって悔しい思いをした。




小島よしぴーは、暴走族と遭遇し、



ととちゃんは、どっきりきに遭い、




本当に様々。





その中でも、一人、



こうして26時間が終わっても尚、

気になってしょうがない人がいます。





おみそです。




おみそは、今回の26時間テレビ、本当によくがんばっていました。




ずーっと起きてたうえに、


夜中は氷水に落ちました。



女子の中では、一番っていっていいくらい


体を張りました。






そのため、自分のマラソンの順番が来るころには、




体はボロボロでした。




走れる状態ではないと

判断の下、



おみそは200メートルで断念しました。




おみそはスタッフさんに止められても



最後までたすきをはなさなかった。




自分も走りたい。



みんなに迷惑をかけたくない。




まだやれる。




おそらくいろんなことを思ったと思います。




でも結局


おみそは自分の走る予定だった14キロを走らずに、


代走の波田さんにたすきは渡りました。







それからスタジオにかえってきたおみそは




目を真っ赤に腫らせて



なんて声をかけてあげたらいいのかわからないほど


しょぼんとして、



とても落ち込んでいました。







そりゃそうです。



もしわたしがその立場だとしても



いや、



この気持ちはおみそにしかわからない。



簡単に気持ちがわかるなんて言いたくない。




でも、もし


今この記事をおみそチェックしてるとしたら



伝えたいことがあります。






『おみそちゃん。


特に責任感の強いあなたのことだから、



今もまだ



泣き続けていると思う。




みんなに申し訳ないとか


合わせる顔がないとか



気にしいのおみそのことだから、


もしかしたら、


もう辞めたいとか思ってるかもしれない。




それくらい、


落ち込んでいると思う。





でもね、おみそちゃん。



おみそがこれまでがんばって来たことは


みんなわかってる。



当たり前だけど誰も責めてもない。




今回14キロ走りきることは出来なかったけど、





まだ終わりじゃないよ。




今までのおみそ努力が無駄になるわけがないんだから。




いや、

神様がそうはさせないよ。





走りたかったってゆうその悔しさは、


おみそがまたがんばってこれを乗り越えた時


必ず、報われるから。





いつもいやなことや

辛いことがある度に


そうやってやってきたじゃないニコニコ



そしたらまた笑えるよ。



いっぱいおいしいもの食べられるよ。




すぐに前を向くのは、ひょっとして難しいのかもしれないけど




ずーっと、



待ってるからね。





早くあなた大きな声



気持ちいい食べっぷりと


かわいい笑顔を




見せてね。』








そして今回、おみそに代わって14キロ、


計40キロ走った波田さん。





まじでかっこよかったです。





うちの母の友人

主婦たちの間でも



人気急上昇。



話題沸騰らしいっす。





お疲れさまでした。