新しいおうちサロン「ハラフワティ」、4/16(日)オープンしました。
本日は、オープン記念イベント『《夢分析》が好き過ぎる、木星Jupiterの変態お話会』と、その後は『一日おうち開放デー』で、みんなでご飯を食べたりお話したりして過ごしました。
お越しいただいた皆様、本当に、ありがとうございました!
夢分析お話会、木星ちゃんの「夢分析への熱」がスパーク!参加者も白熱!すごく楽しかった…!!!
それでね、
このおうちに引っ越してきて、すごく面白いのが、
家主の私よりも、遊びに来てくださるお友達やお客様のほうが、おうちでめっちゃ寛いでいるんです。
さとみは、
皆が「このお部屋きもちいいわ~」「眠くなる~」って畳の上にごろ~んと寝っ転がったりする様子を見て、
「ああ、この設備はこのように使えばいいのか」
「このお部屋ではこのように寛いだりすればいいのか」
と学ぶ感じ。
皆が訪れてくれることで、さとみとお部屋が徐々に馴染んていく。
さとみとお部屋との関係性を、皆が繋いでくれる。
わたしひとりでは完成しない、皆がいることで完成するおうち。
そんな風になっているようです。
面白いなあ。
このおうちサロンは、
私の名義で借りているけれど、「使わせて頂いている」という感覚が強い。
クラウドファンディングで作ったおうちサロンだから、ということもあるけれど、
たぶん、昨年、家を持たずに各地のおうちを巡りながら生活した経験が、私のもともと持っている「家に居付かない性質」を、より鮮明にした感じもします。
なにもかも、肉体も、自分のものであり借り物でもある。
でも、いま書いていて感じたのは、
特に【肉体】は、現世では「自分のもの」である。ここが大事な気がする。
「自分のものである」に意識を通し、大事にして生きると、血が通う。
【おうち】も、自分のものであり借り物でもある。
そのうえで、「自分のおうちである」に意識を通すと、おうちに自分の意識が通り、何かが目覚める。おうちに自分が定着する。
(いま実際にそんな感じのことが起こったので書いておきます)
今日開催のイベント『《夢分析》お話会』の講師・木星さんによると、
「家」は自分のアイデンティティを表すそうです。
さとみとおうちの関係性。
私のアイデンティティ。
「借りものだけれど自分のものでもあるし、みんなのものでもある。でも自分が住んでいる。」
「家は借り物」「私の存在も借り物」
と揺蕩っていた私が、
「家」を再び持って、皆が訪れてくれることで、自分の存在を自覚し、何かが変わっていっている感じがします。
シェアハウスが増えている昨今。
そして「家」や「自分」という基盤をフリー素材としてシェアしている「いばや通信」の坂爪圭吾さん(私も以前大きな影響を受けた方です)が、いまクラウドファンディングで「ごちゃまぜの家」というプロジェクトを行っています。
【クラウドファンディングを公開しました!】
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2017年4月3日
昔から「家族とはなんぞ??」という思いがありました。多分、私は『ごちゃまぜの家族』をつくりたいのだと思います。
ごちゃまぜの家をつくりたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://t.co/Syybr2HkPA
坂爪さんは、周囲に溶け合うような存在感であり、かつ強烈に自己の核に在り続けている人でもあるなあと感じているのですが、
自己のアイデンティティ(核)の象徴である「家」が混ざり合うことで、自己の核が強くなる。
核が強くなることでさらに周囲に自然に溶け合うようになる。
真の自立と依存も、そういう事なんだろうなあと思ったりしています。
なんとなく、今年、「家」を通じて、自己のアイデンティティがさらに進化変化していく感じがしています。
この「ハラフワティ」のお部屋は、
色んな人が来てくれることで整い、完成していくお部屋のようです。
ぜひぜひ、遊びに来てください。
(事前にご連絡くだされば、おうちを開けて遊びに来ていただけるようにしたいと思っております)
さとみの足もみやボディトリートメント、各種四方山話(?)でお待ちしております。
「ハラフワティ」
名古屋市千種区橋本町(市営地下鉄「本山駅」より徒歩数分)
※住所など詳細は、ご連絡いただいた際に別途ご案内いたします。
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お絵描き・足もみ・ボディセラピー
ハラフワティ 村元里弥
★足もみセッションメニューは 【こちら】をご覧ください。
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