小ネタですが、備忘録として。
なお、タイトルの元ネタですが、お分かりですよね(^_^;)


写真は、横浜市営地下鉄横浜駅の通路にある案内看板ですが、ご覧になって判るとおり、新幹線の案内のところには0系のイラストが!
確かに、現ブルーラインの横浜ー新横浜間開業は昭和60(1985)年3月ですから、このころは0系がバリバリの多数派だったころです。だから、看板の設置がこのころなら、新幹線電車が0系であるのは、当たり前なのですが、まさかそれが、東海道新幹線から0系が消えて15年を迎える今日まで残っていようとは。

既に東海道新幹線から0系が消えて15年、0系が現役を退いてからでも6年経過しています。それでも今なお、新幹線を表すアイコンとして通用している0系のユーモラスな丸っこい顔。このことは、0系が世代を超えて新幹線の電車と認知されていることの証でもあります。まさに「永遠の0」。今後も、高速鉄道の始祖であり、新幹線発展の大功労者(車)として、語り継がれていくのでしょう。

※ 当記事は09/21付の投稿とします。