授業始まりました | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

授業始まりました

 今週火曜(13日)からでした。

まだ高校では、月曜の授業は経験していませんが、全クラスとの顔合わせも済み、そのほとんどとも授業に入り、兼務先予備校も含め、ほぼ1週間のサイクルを終えました。


それにあたっての第一の感想としては「1つの教室に2つの学校が存在しているみたいだ。」

共学でも経験あるとはいえ、男女別学(女子校2校→男子校3校)での勤務が続いてきた自分としては、男女の生徒達が一緒にいる事に、何だか違和感を持ってしまいまして・・・むっ



授業の方は、週16コマ。

 高3生物Ⅰ:3h×3クラス

 高2化学Ⅰ:2h×2クラス

 高2受験生物Ⅰ:3h


生物での募集&採用なのに、化学が入ったのは、少々嫌です。化学の先生が生物を受け持たれたりしてバラバラなので。

週1日を除いて1限から6限まで入れられ(その残る週1日も6限までしっかり入っている)、講師の身分で今までにない拘束時間を強いられるという、最悪な時間割になってしまいました・・・ショック!

今からこんな事を申しては「甘い」と思われるかもしれませんが、正直、1年間体が持つか自信ないのが本音です。

「とにかく疲れた・・・ダウン」昨日は帰宅後、そして今日もほとんど寝て過ごしてしまいました。。ぐぅぐぅ

既に申し上げている通り、5年ぶりの東京勤務でここ4年間のほぼ2倍の通勤時間(しかも朝のラッシュに揉まれ)、

何だか書く事がまとまっていませんで、失礼致します。後ほど、加筆します。