女子校も大変だなあ。。 | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

女子校も大変だなあ。。

 共学化が進む中、女子校女の子もアピールに力を入れているですが、ぜひ生き残って欲しいものです。
Yahoo!が「中学、高校の男女別学は必要? 」と題したアンケートを行っています。現時点での結果はこちら 。「共学と別学」に関しては、いずれ自分の考えも述べたいと思っています。

女子校の魅力、肌で 見学ツアーや合同説明会…アピール合戦


 共学志向が高まる中、私立の女子校のアピール活動が盛んだ。女子校の魅力を伝えようと、バスツアーによる学校見学会や女子校限定の合同説明会といった一風変わったイベントを実施。女性らしさを打ち出すための学科変更も行われた。少子化という逆風にもさらされる女子校は、受験生親子の心をつかもうと懸命だ。(江田隆一、名古屋和希、磯山道彦)

 5月15日、小学生の保護者計210人が千葉県市川、松戸両市内にある女子中学校3校をバスで回って、説明を受けた。名付けて「女子中学校見学バスツアー」。説明したのは、千葉県内に3校しかない女子中、国府台女子学院中学部(市川市)、和洋国府台女子中学校(同)、聖徳大学付属中学校(松戸市)だ。

 3校は平成17年から合同ツアーを実施。他県から参加する人も目立ち、参加者は年々増加している。今年は170人の予想人数を上回り、バスの台数を急遽(きゅうきょ)増やした。

 参加者は各校で校長から理念や学校生活の特徴などを聞き、女子校ならではの作法の授業などを見学した。国府台女子学院の説明会では、平田史郎学院長が「共学校の学校行事は男子中心になりがち。女子が中心に頑張る女子校は社会参加にも役立つ」と意義を強調。保護者も熱心にメモを取っていた。



ブログネタ:先輩、後輩、どっちから好かれる? 参加中


 私の場合、中高大を通してずっと断然「後輩」に好かれるタイプでしたね。中高時代は「尊敬される」というより「遊ばれる」タイプだったのですが・・・(^_^;汗まあ、堅苦しいのとか厳しい上下関係が好きでありませんでしたからね(そのため、中学の途中で部活も変えた)。
それでも、悩みがあった時とか勉強に関してばど、色々相談を受けましたよ。高2で部活(生物部)を引退してからも、クラブ内で問題が起きたときは、後輩達が私の所に相談に来た事もありましたし・・・(^^;

大学でも、同じ専攻の後輩から頼られました。期末試験の問題も提供したりして、それが何年か下まで回っていたようで・・・(笑)それだけでなく、勉強に関して・大学院進学に関してなども、相談に乗ったり真面目に話し合ったりしてのも懐かしいです。

基本的に私は、人に頼るより、世話好きなんですよね。
あとは「下っ端」というのが嫌いで・・・なので、中1や大学1年の時は縮こまって生活しながら、2年生になると、新入生歓迎などで張り切ってしまうグッド!タイプなんですよ(^o^;

しかし、大学院時代は研究室では唯一の修士で2年間下っ端、修了後(教師になってから)は毎年1年で契約を打ち切られる新人講師で、なかなか「先輩」になれないでいます(泣)しょぼん早く、どこかで落ち着きたいものです。