「われわれは選挙で選ばれた人間」??? | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

 

 

 

今回はホントに怒りが収まりません。

タイトルの「われわれは選挙で選ばれた人間」は東京16区大西英男衆院議員の言葉です。

詳細は記事に譲りますが、こんな感覚を議員が持っているのは事実です。

でも「選ばれた人間だから免責される」ということではないのですが、そう言っているとしか聞こえないのです。この言葉に続けて「次の総選挙で審判を問う」というのです。

選挙が全てだで、選挙に勝てば白紙委任状をもらったと思っている典型的なバカな議員の発言です。

「国民なめんじゃねぇ」と心底思います。そして「政治家は国会議員だけ」と自分が選民であるかのように見えて仕方がないのです。

 

「議員は主権者の代理」を勝手に通り越して、「俺はエライ」となっている典型的な勘違い議員です。

 

今、不起訴となった安倍派幹部に対して「離党しろ」という声が上がっています。

茶番なのか本気なのかまだ見えません。ただ「国民主権」という政治が行われるような政党になって欲しいと思っています。

 

今回の件で、勘違い議員の発言や自民党の保身的対応がポロポロと見えています。

今は自民党が批判の的になっていますが、野党にも問題があると考えます。

自民党の再生より、政治の再生を望んでいます。