令和5年3月定例会 施政方針1 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

毎年3月定例会の初日、来年度の施政方針演説が行われます。

粕谷市長も4度目の施政方針演説となります。

 

演説の構成は

  • 枕(社会情勢等)
  • 袖ケ浦市の現状と基本的考え方
  • 重点的に取り組む項目
  • 総合計画の体系ごとの事業
  • 予算概要(一般会計と特別会計)

という構成になっています。詳しくは市のHPに全文が掲載されますのでそちらでご確認ください。

 

まず、内容に関してはコロナの影響下で思うようには行かないのは理解しています。ただ、構成や見せ方・切り口などから「粕谷市政の色」を見せねばならないのではとずっと思っていました。

残念ながら、構成も内容も出口市政とほとんど変わらないのです。さらに残念なことに「回を重ねるたびに切れ味が落ちる」と感じています。

 

(つづく)