水道の運営権譲渡のハナシ
検針業務を一括して委託する件から派生したハナシだと理解しています。
この検針業務の一括のハナシはワタシが水道議会の議員であった時から会った話です。このハナシが出た時に「今検針している人たちはどうなるのか」と思いました。
その後のやり取りの中で「委託を受けた会社の実務的な部分を担うのが今まで検診をしてきた会社である」と理解しました。ワタシが議員だった時に出てきた話がここまで。
水道議会の議員を引き継ぎ、その後に「水道の運営権譲渡」というハナシが聞こえてきました。
聞いたときに「そんな話は聞いてない。けど、普通に考えたらあり得な」と思ったのです。
袖ケ浦市の担当課等に話を聞きに行ったところ「そんなことはない」というのです。
そして今回の「現時点では考えていない」という答弁につながったのです。
常識的にあり得ないことだとは言え、「未来永劫ありません」と事務方は答えられないのです。同情的に言えば「最大限の答弁」であると思います。
ただ、「不安が広がっている以上もう少し言いようがあったのかな」とも思いました。
(つづく)