令和4年3月定例会ふりかえり(一般質問3) | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

まちづくりアンケートの自由記述、住民の生の声はが非常に多様で、そして広域。

公共の限界と言う現実的視点も含めて、この生の声をどのように扱うか。

 

Q:これを全て行政が解決するとは非常に難しい。公共における限界を考えていく必要があるかと考えますが、公共の限界についてどのように考えているか伺います。

 

A:全て行政のみで対応することは非常に難しく、限界があるというふうにも考えております。

様々なステークホルダーと連携協力して、行政だけでは担えない地域の課題に対応していく必要があると考えているところです。

 

Q:行政は新たな在り方をつくり出すことが必要ではないかなと考えますが、その新たな在り方についての方向性というのはどのように考えているか?

 

A:新たな在り方の方向性といたしましては、市民、地域、事業者行政など、地域社会を構成する様々な主体が連携、協力してまちづくりに取り組んでいくことが必要と考えております。この取組の一例といたしまして、民間事業者との連携によるデマンド交通実証運行の取組です。

 

(つづく)