蔵波字中六アパート 2 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

今日は令和4年3月定例会の一般質問3日目、最終日です。

私は2番目、午前中の最後に登壇しました。

私の報告の前に、蔵波字中六アパートについての一般質問が行われましたのでそちらから報告します。

今回の一般質問で3名の議員が蔵波字中六アパート問題を取り上げました。

関心高さだけでなく納得のいく説明がないことが理由だと思っています。

 

さて、この3名の議員の質問を通して関係部署の主張を整理します。

 

農業委員会

  • 「市が“許可相当”としても、最終的決定権は県にある」

(『それなので我々には責任がない』と言っているように聞こえる)

 

都市建設部

(農地転用が許可されたので開発行為が始まった)

  • 「都市計画法に違反はない」

 

市長

  • 「安全な宅地開発となるようにする」

(建設を積極的に進める)

 

(つづく)